17 | 相続バトル

17

前回のブログは長すぎたでしょうか…。すみません。
短すぎても物足りない、長すぎても飽きる。
この辺が難しく思います。
様子を見ながら調節していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


というわけで本題へ。



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2004年6月5日にレッド叔母が、祖父の通帳を預かりたいと言ってきた。
お金にだらしないレッド叔母。
もちろん預けることはできない。
よって第三者に仲介を頼むことに…。


私は祖父の妹の一人に電話で事情を話しながらお願いしたのだけど、しぶしぶOKしてくれた。
しぶしぶOK…。う~む…。
やっぱりみんな面倒なことには首を突っ込みたくはないんですよね。
その祖父の妹も厄介ごとを頼まれて不安になったせいか、もう一人いたほうがいいんじゃないかと言うことで、もう一人、祖父の他の妹の娘に声をかけました。いわゆる祖父の姪(レッド叔母の従兄弟にあたる人)です。
私からしたら、この二人はとても頼りになります。
なぜなら人の意見に左右されず、自分の意見をいう人だからです。
もちろんレッド叔母もこの二人の人柄を知っています。
彼女はこの二人が間に入ることは認めるでしょう。



そして決戦当日の2004.06.13。


レッド叔母と私と、祖父妹と祖父姪の四人が集まり話し合いに。
私の母はいません。離したほうが無難だと考えたからです。


でもなぜかレッド叔母がここで、皆の分のおみやげを用意していたのです。
どこかで買った高そうな豆腐。きっと1,000~2,000円な感じのものです。


レッド「忙しいのにすみません、どうぞ」


一同唖然です。
なんで?
借金で苦しんでるはずなのに、なぜそのような出費をするんだ。


祖父の妹も姪も私も遠慮しましたが、どうしてもってことで受け取るしかありませんでした。


それでも早速本題へ。
でも事情はあらかじめ、ある程度は二人には電話で話してあります。


ブルー2「レッド叔母さんがおじいさんの通帳を預かりたいと言うんだけど、どう思う?」
祖父妹「なんで預かりたいの?」
祖父姪「せっかくおじいさんの入院が決まったわけでしょ?」「なんで必要なの?」
レッド「んー…、おじいさんのいる病院に見舞いに行ったのね」「そしたらおじいさんは、うちに帰りたい帰りたいと言うのよ」「それだったら私がうちで面倒を看ようかと思って…」


は? 先日の私の母とのバトルがあった日のことを忘れたのか?
前と言っていることが違うじゃないか!
信用できない・お金を使われているから預かりたいじゃないのか?


でも自分を抑えました。
その後はレッドの独演が続きます。
祖父妹・姪と私の三人は、お金にルーズな彼女に通帳を渡した途端に使われるのはわかっています。


祖父妹「そんなこと言って、面倒看切れるの?」「もしやっぱだめだったら…」「だってせっかく長い間待って入院できたんでしょ?」
レッド「だっておじいさんの気持ちも大事だし」
ブルー2「レッド叔母さんはこの前、自分は腰の手術しなければならないって言ってたよね?(なのに在宅介護は)無理だよ」「在宅介護がどれだけ大変か…」(ここで腰の手術のことは書くのを省いてました)
祖父姪「もし在宅介護をするにしても、その都度お金をこの家からもらえばいいんじゃない?」


このような無駄な会話がどんどん続きました。
本当に無駄でした。
それならいっそ「借金返済で困っている」と言ってくれたらどれだけ短い時間で済んだか。


でもここでレッドはバッグから何かを出そうとしてました。


レッド「おじいさんからこういうの預かってるんだけど…」


出してきたのは紙きれです。
それは何とあの委任状。

ここ でのやつです。


でもあの内容からして大したことないと思ったのですが、目の前にある委任状をよく文章を読んでみると、前と内容が違っている!
現金預金を娘のレッドに任せると書いてある!!!
しかも実印らしきものまで押してある!!!


私は自分の目を疑った。
字は本当にじいさんの書いたものなのか!?
でもよくわからない。
でも捺印がしてある。
じ、じいさん・・・これでいいのか? これがじいさんの望む道なのか?


これが本当なら・・・、店はもちろん、この家もなくなるぞ・・・。