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今まで書いてなかったのですが、祖父の財産がいくらあるのかについてですが、主な内容を書きますと、
○祖父と母とブルー2・ブルー3が住んでいる土地と家(でも土地は借地、家のほうは持ち家)
○現金預金がいくらあるのだろう?万円。
○我が家から数百メートル離れた場所にある土地。
以上になります。
なのでレッド叔母が見本で書いてきた委任状の『全ての権利を私に~~』を読んでも何とも思いませんでした。
借地権が欲しい?
そりゃ手に入れられれば、地主との等価交換の交渉で半分が自用地になるかもしれない。
でもその場合は我が家は土地の半分以上に渡って建物が建っているので取り壊しが必要になり、家業が続けられなくなる。建て直すにも費用が必要になる。
こうなるとモメるのはわかっているはず。それにレッド叔母は話をそこまで進める度胸もないのは私は充分わかっている。
他に残る権利としては電話加入権くらい。
『現金預金の管理を任せる』くらいのことが書いてあったらそりゃ私も慌てただろうけど、この権利を得たところで何のプラスになるんだ。
ブルー家に代わってレッド叔母が商売を始めようにも無理だろうし、本人もそれはわかっているはず。
そもそもなんで権利なのか。んーでもレッド叔母は頭の回転が早い。何か勘違いしているのだろうか。
権利ではなく権限が欲しかったのではとか色々考えたけどわからない…。
レッド叔母が帰ってしばらくしたら母が帰ってきた。
レッド叔母の言動について今後も注意してもらいたくて、彼女が私に話したこと、そしてゴミ箱に捨ててあった委任状の見本について話すと「しょうがないねぇ」的な返事。
ここで話は飛び、なぜ相続トラブルが起こるのかを書こうと思います。
理由は二つあります。
1. 財産があるから
2. 財産がないから
ここで意外なのは、財産がなくてもトラブルは起こるということです。理由は「あると思ってたのにない」「面倒を看ていた人がこっそり使ったのでは?」等など。
尚、データが古くて申し訳ないのですが、平成14年に相続手続きをして相続税を払ったのは4.5%、残りの95.5%は相続税を払わないで済んだ手続きです。
ここで問題なのは、この95.5%の人たち側が相続トラブルによって裁判にまで発展している率が高いとのことです。
言い換えると、財産のある家庭は相続の際のトラブルを避けるために遺言書を作成したり、子供の頃からしっかりと教育をしていることです。
で、ここで私一人が何を言っても信用されないと思いますが…。
でもこれは、私が何冊か参考にした相続トラブルの本を参考にして書いていますので、どうかご自身でご確認願います。
そして我が家も相続税はかからない側でした。
一番多い財産は借地権です。借地権も財産としてみなされる為、約7,600万円として評価されます。
他に現金預金などを含めても相続人が7人もいるので、基礎控除の5,000万円+7,000万円(1人あたり1,000万円控除)で合計1億2,000万円の控除額です。
我が家は1億2,000万円以上の財産はもちろんありません。
いつだったか昔過ぎて思い出せないのですが、私は祖父に「遺言状を書かないの?」と冗談交じりで言ったことがあります。
のちに遺言状の大切さを知ったときは、すでにレッド叔母が祖父に会うたびにお金の話ししかせず、お金の話は禁句だったためです。
祖父は高血圧なので怒らせることは厳禁です。脳に悪影響を及ぼし半身不随にでもなったら、それこそ大変です。なので冗談交じりで言いました。
すると、
「俺が死んだあとは、残った者同士うまくやってくれ」
という返事。
・・・自分のところは大丈夫だと思っているらしい。
結果としては、大丈夫じゃなかったからこうやってブログを書いている…。
とまぁこんな感じですが、このブログを読んでいる方も相続についてちょっとでも興味を持って頂けたらと思います。