「晩ご飯めんどくさいな」病

さてさて、お正月気分も抜けて、いそいそと通常モードになってくる中、蓮池にはとある課題があった。

それは、

晩ご飯に何を食べるか

という問題である。

…

どうでもいい。とてもどうでもいい話である。

がしかし、だがしかし、1日の疲れを癒すその日最後の食事というのは、明日に希望を持たせる意味でもとても大事だと僕は思うのだ。

でも、そんな晩ご飯、自炊しているものにとって時に面倒に思うこともしばしば。疲れた体を引きずってメニューを考え、買い物に行き、料理をするというこの作業、当たり前のことなのだが、実はかなりめんどくさい。

いやいや、一人分の食事を作るのにですら億劫さを感じてしまうのに、世のお母様方には頭が下がる思いだ。

そんな「晩ご飯めんどくさいな」病が発症している時、蓮池には伝家の宝刀がある。それは、

肉の塩胡椒炒め

なのだ。

お肉と野菜を炒めて塩胡椒のみで味付ける至ってシンプルな料理なのだが、高いお肉だろうが安いお肉だろうが、塩胡椒をかければもうそれだけでオッケー。時間もかからず平均点以上の食べ物になり、気持ちもハッピー！！！

ということで新年早々で申し訳ないのだが、今日は蓮池が肉の塩胡椒炒めを作ったという、全くもってどうでもいいブログをお届けしていきたい。

まずはお肉。

先ほど「高いお肉だろうが安いお肉だろうが…」なんてお話をしたのだが、このブログ、意外とたくさんの方が読んでくださっているということで、見栄を貼ってこちらのお肉を準備してみました。

この牛肉、お肉屋さんで買ったもので、お徳用と書かれたコーナーにあったもの。いわゆるお肉の切れ端や形の悪いところを集めたものなので、サシが入った部分や、綺麗な赤身肉など、いろいろな種類のお肉を堪能できるのです。しかもかなりいい肉の切れ端を集めているので、とっても美味しい！そして安い！！（とはいえスーパーの切り落とし肉よりは高いw）さすが専門店といった感じ！！

あとはお家にあったなんでも無い野菜をきざんで、