蓮池、慣れた手つきで牡蠣をむく。

きたー！！

ついにきたー！！！！

心の中でつぶやく蓮池。

ここはとあるお魚屋さん。そう、ついに、ついに、、

お店に岩牡蠣が並んだのである！！！

いやはや嬉しいですねー！10月に入り、お店の前を通りながら今かいまかと待っていたのですが、ついに岩牡蠣が入荷！！早速大将に一声かける蓮池。

「大将、牡蠣もらえますか？」

「ようにいちゃん、今ちょっと忙しくてよ、殻むくなら時間がかかるよ。」

タイミング悪くといったらなんだが、店内はお客さんがいっぱいであった。いつも話しかけてきて予期しないものを買わせようとしてくる大将が忙しそうに店内を行ったり来たりしている。

「大丈夫、自分でむくから。」

「…へー、関心だね。じゃあ5個で890円ね。」

誇らしげな蓮池。そう、昨年牡蠣の殻むき機を買い修行に励んだ蓮池は、もはや牡蠣殻むきごときなど、

にちじょうちゃめしごとなのである。

（日常茶飯事）

お魚屋さんで殻つき牡蠣を購入すると、お店によっては牡蠣の殻を開けるのに別料金が発生したり、全く剥いてくれないところすらある。意外かもしれないが、牡蠣の殻をむくのは結構手間がかかるので仕方がないことなのだ。

ということで殻付き牡蠣を購入して家に帰った蓮池。

早速ご対面！！

ひゃー！美味しそう！！

こちらは岩手県産の岩牡蠣だそうで、今からとっても美味しい季節を迎えるのである。

さて、では剥いていきましょう！！

まずはタワシで殻をしっかりと洗います。

そして右側面に牡蠣の殻むき機を当て、グリグリと殻の中へ入れていきます。

（軍手推奨）

あとは貝柱を断ち切っておーぷーん！！！

ひゃー！美味しそう！！

そして身をきれいに洗って早速いただきまーす！！

もうね、至福ですよ！！！

臭みもなく、わりとさっぱりした味で、白ワインにもぐーっど！！

一瞬にして5個ペロリと平らげた蓮池でした。

いやはやこれから寒くなってくると一層牡蠣が美味しくなります。

今度は牡蠣鍋でもしようかな〜！

BLU-SWINGブログが牡蠣まみれになる可能性が高まった、今日この頃ですw

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はす

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