はた坊登場でも、周りはまだあんまり盛り上がってない。
とにかく聴いてって頂戴、すごくいいから!
もう心の中は試食のおばちゃん状態。
食べてみたら美味しかった。コレ頂戴。
そんな人たちが、今日もいっぱい増えますように…。
まずはファッションチェック。
J-WAVE LIVE の時着ていた薄いグレーのロゴT。
今日は重ね着ナシです。
別にキツくて重ね着してない訳じゃないよね?ね?
サラサラと言うよりペッタリしてる前髪が目に思い切り掛かっている。
清潔感イマイチなので、初対面の方にはちょっと厳しいかも。
元々の秦ファンにはそれもまた♪なんだけど。
試食おばちゃん、ちょっと心配になる。
この夏、何度か聴いたイントロで、スタートした。
あ、「鱗」だ。
心なしか、出だしちょっと不安定感が漂っている。
画面に映し出された顔が、ちょっと疲れ顔に見えて、
心配になった。
他にもそう思った人、いるんじゃないかな?
全国のフェスに出まくりで、シングルもアルバムもツアーも待ってて、
とにかく毎日多忙な日々を送ってると思うから、
疲れてるのも無理ないやなぁ。
途中からちゃんと持ち直したけど、
やっぱり今日は元気なさそう。大丈夫かな。
そして追い討ちをかけるように、来ました。天気雨が。
いそいそと皆、カッパに身を包む。
私も前回鎌倉で着た貧乏カッパが心もとなかったので、
新しいの買いましたよ。
前のが40着ぐらい買える、ゴアテックスのいいカッパ。
まさかこんなに早く出番が来るとは…。
「皆さんこんにちはー!ハタモトヒロです!」
元気にご挨拶。
「皆さん雨対策と水分補給はしっかりやってください」
「この天気とハタモトヒロ結びつけて覚えて帰ってください」
みたいな、ちょっとロックロック仙台を髣髴させるような、
僕の名前覚えて帰ってねMC。
私の中ではもう人気沸騰アーティストなんだけど、
このMCを聞くと、そうか、まだまだこれから売り出し中の部類に
入るんだなー、と思い知る。
次の曲は「シンクロ」
ちょっとずつ、手拍子が入る。
いいぞいいぞ。
はた坊も、さっきより少し良くなってる。
途中自分でも手拍子を入れながら、爽やかに歌い終えた。
バンドメンバー紹介をして、
ツアーの告知。
「また、11月に新潟に帰ってきます。しかも新潟からスタートです!!」
おおー!と拍手で沸く。
そっか初日かぁ。りゅーとぴあでしたっけ?
すごく行きたかったんだけど、
金銭的にも仕事的にももうムリ。
新潟の皆さん、盛り上げてくださいねっ。
バンドメンバーさんたちが一足先にステージを後にすると、
「では皆さんに新曲、「フォーエバーソング」をお届けします」
と、弾き語りでフォーエバーソング。
もうだいぶ覚えたぞ。
鼻歌だけど、ふんふん口ずさむ。
そのとき。
「うぃ~す」
私の前のシートに男の子達が数人なだれ込んできた。
どうやら前にいたのは先発隊で、
只今第2グループが到着した模様。
がやがやとシートに腰を落ち着ける。
生ハタは勿論、スクリーンさえ見えない。
しかも歌声までがさえぎられる。
双眼鏡にもどアップの黒い頭が映し出される。
見えない!早く座れ!歌ってるんだからしゃべんな!
右へ左へ揺れながら、必死の抵抗。
抵抗むなしく、
「有難うございましたハタモトヒロでしたー!」
はた坊は行ってしまった…。
最後、手ぇ降りたかったのに…。ぐすん。
ちょっといじける。
はた坊体調、大丈夫だったかな。
ちょっと心配になってしまった。
はた坊の次は、サンボマスター。
この会場、シートゾーンからスタンディングゾーンや
物販エリアへは一方通行で徒歩5~10分かかる。
好きなアーティストを近くで観たければ2時間、
買い物だけでも1時間は席を離れなくてはならない。
私も他の人同様、目当ては決まってたから、
はた坊が終わったら、大橋君まで自由行動だ!そう決めていた。
でも始まったばかりでこれだけ人がまだ落ち着いてない今、
持ち場を離れるのは非常に危険。
もしかしたらシートずらされちゃったりするかも。
もうちょっとガマンしよう。
サンボマスターJ-WAVE聴いてた時キライだったけど、
しょうがないよなぁ。ぶつぶつ。
そしてサンボマスター登場。
ヤマグチが福島弁で支離滅裂言いながら出てきた。
ラジオで聞いてたときは腹立たしかったのに、
今日はもうおかしくてしょうがない。
何度もゲラゲラ笑ってしまった。不覚だ!
そして盛り上げ方の上手さはすごい!
何てフェス向きのバンドなんだー。この盛り上げ上手!と感心。
残って観てて良かった、と思えるバンドでした。
さ、そろそろお散歩行ってみるか。