黒めがねのブログ -39ページ目

アイデアとサイズの関係

普段からメモを取るようにしています。
ていうか、するようになりました。
思いついたアイデアを覚えておけないのです。

アイデアさんはデリケートで、捕捉するのも捕獲するのも難しいのです。
でもこれは、年のせいとばかりも言えないようです。
ビジネス本ではメモを取ることの効能を謳っていますし、
仕事ができる人ほどメモ帳と筆記用具は手放さず
トイレや枕元にも常備していると聞きます。

忘れたから「Good Idea」だったという気がして、
逃した魚は大きかったのだと、
そう、思うみたいなのですけれどね(笑)

で、とにかく、メモ帳に書くようにしているのです。
そう思っていざ書き始めてみると、期待に反して
まったくたいしたアイデアではなくてがっかりすることも多いのですが、
それでもやっぱり有効で、
書き留めておくことで、自分の考えていたことが視覚化され、
目で見ることができるようになるので、
再考する時にも、とっかかりとなって
考えが深化し、整理され、熟成していきます。
(まあ、それほど大したアイデアではありませんけれど…)

普段書くメモ帳は、まあ、何でもいいのですが、
ぼくは文庫サイズ(A6サイズ?)のノートを使用しています。
コクヨの文庫ノートや、最近では無印の文庫サイズのノートです。
サイズも手ごろだし、何より安くてコストパフォーマンスが良いのです。

そのノートに、頭の中にあるもやもやっと湧き上がってきたことを
搾りだして、書き殴って、あとでゆっくり見直すのです。
紙面はケチらず、基本右ページのみ。
(左ページは折り返しがあって書きにくいので)
1ページに1テーマ(アイデア)で記していきます。
ただひたすらに、
書くべし、書くべし、書くべし、と。

でも、こうしたブログの記事のようなまとまった文章を書くときには、
このサイズのノートだとちょっと小さ過ぎるみたいです。
余白が十分に無いと自由な発想が阻害される気がして、
落ち着いて書けないのです。
何ともわがままな話ではありますが、しょうがないので、
もう少し大きなサイズのノートを準備することになります。
メモ帳に記したアイデアを基に、
内容を整理し、煮詰めていくためのノートです。

やっぱり、大きさが変わると書く内容も変わってきますね。

小さなノートにはアイデアを素早く書きとめるために簡潔に書きますが、
大きいノートだと書き込める情報量に違いがあるので、
余計だと思うことや、無意味だと思えるアイデアもどんどん書き込めますし、
広くて大きな余白があるので、
心に余裕が生まれ、発想が豊かになるような気がします。
制約が少ない分、自由なのです。
一見無駄だと思えた記述の中から珠玉のアイデアが生まれたりもします。
アイデアを加工し膨らませることで立派な(ていうか、多少ましな)文章に
熟成させることが出来るようです。

まあ、この文章が意味のある物になったかは微妙ですけれど・・・


皆さんの書くノートは、どんな大きさですか?