こんにちは。

「食べ美」のプロ

ダイエット講師の

ケイさんです。

 

 

 

痩せるためには食べることが大切!

食べないことは、

植物に水も与えず、肥料も与えずに

美味しい実をつけて!

と言っているようなもの。

 

 

どんどん萎れていって、

実をつけるどころではないですよね。

特に基礎代謝は

各臓器が元気じゃなくては

上がらないんです。

でも、栄養を摂ることで

下がった基礎代謝も

上げることができるんです👍^^

 

 

ベル♡♡ベル♡♡ベル

 

 

ではでは、

基礎代謝を上げて

痩せるために食べる3つのポイント

①タンパク質を摂る

②肝臓の機能を知り、肝臓に優しくする

③3食食べる!特に朝食は重要!!

 

 

そのうち

一つ目の

タンパク質を摂る

ということについて

詳しくお話ししました。

 ▼ ▼ ▼

 

そして

何に

どれくらい

タンパク質が入っているのか?

を補足させていただきました。

 ▼ ▼ ▼

 

 

    

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体重マイナス12kg

体脂肪率 32%→23%

のダイエットに成功✨

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「食べる”ほど”に痩せる」

栄養学と体のメカニズム、

マインドで理想の未来に導く

ダイエット講師

 

わたなべ恵子ハイヒール

 

わたしの黒歴史の動画はこちら

 

(自己紹介はこちら)

 

【東京・全国】

 

****************

 

今日は2つ目の

肝臓の機能を知り、肝臓に優しくする

です。

 

 

〜今日のトピック〜

 

☆肝臓のお仕事

☆肝臓が弱ると太ります

☆肝臓にとって負担になること

☆肝臓が喜ぶこと

☆肝臓機能を補助する栄養素

 

 

 

なぜ、肝臓なのか?

 

 

それは、

代謝の7割を占める基礎代謝の中でも

肝臓が占める割合が27%と

一番多いからなんです。

 

 

筋肉だと思っていました?

私もそう思って、

辛い筋トレ頑張っていました。

 

 

その筋肉は3番目で

18%なんです。

 

 

この事実を知って

私の頑張りはなんだったんだ!!って

思いました 笑笑

 

 

とはいえ、筋肉も

もちろん大事ですよ。

筋肉も意識しないと

年齢とともに、どんどん少なく

なっていきますからね💦

若さを保つには

筋肉も大事!

 

 

でも、まずは肝臓❣️

 

 

 

肝臓のお仕事

 

肝臓は、とっても大きな臓器で

体重の50分の1程度を占めていて、

平均すると1.2kg~1.5kgほどあります。

 

 

そして、めちゃくちゃマルチタスクの

スーパー臓器!

その働きは500を超えると

言われてるのΣ('◉⌓◉’)

 

 

細胞の数も3000億個!!!

 

 

500も書けないから

というか、知らないから

主な働きだけ書くけど、

 

 

主な働きは

①有害物質の解毒・分解

 アルコールとか

 添加物とかを

 無害なものへと処理する働き。

 実は

 お薬も有害物質として

 分解されてるんですよ。

 なので、

 お薬をいっぱい飲んでいる方は

 肝臓がお疲れ気味

 

②栄養分の合成

 消化された栄養は

 そのままの形では 

 利用できないので、

 肝臓で、各機関で

 使える形に作り直しているのです。

 

 

③栄養(エネルギー)の貯蔵

 脳の主要なエネルギー源である

 ブドウ糖をグリコーゲンという形で

 いつでも使えるように

 貯蔵しています。

 

 ただ、容量には限りがあるので、

 糖質を摂りすぎて、貯蔵庫から

 溢れると、中性脂肪として

 血管内を漂うんだけど…

 で、それが2週間ぐらいたっても

 使われないと、体脂肪になるんだよね。

 (コワイ、こわい)

 

 

他にもまだまだいっぱい

お仕事してますよ。

胆汁の合成・分泌

血液凝固への関与

赤血球の分解

血漿成分の合成

などなど

 

 

肝臓が弱ると太ります!

 

こんなにいっぱいの

仕事をしているので

エネルギーをいっぱい

使うのも納得ですよね。

 

 

こんなスーパー臓器なのですが、

肝臓は「沈黙の臓器」

と言われていて、

辛くても

「辛い!もう無理!!」

って言わないんです。

 

 

ホント頑張り屋さん💦

 

 

だから、知らず知らず

肝臓に負担を

かけてしまってるんです。

(ごめん🙏)

 

 

私も、数年前は

まるでブラック企業の

社長さんのように

肝臓をこきつかっていました。

(ホントごめん🙏)

 

 

何も言わないけど

やっぱり

無理をさせると肝臓は

パフォーマンスが悪くなる…

それはわかりますよね。

 

 

肝臓の働きが弱くなると

体内の老廃物や脂肪を

うまく代謝できなくなります。

栄養素が体内で利用できる形に

合成できなくなったりします。

 

つまり、

本来解毒されるはずの老廃物は

排出できなくなるため

そのまま体に残ります。

 

 

せっかく栄養をとっても

うまく使えない体に

なってしまうんです。

 

 

エネルギーとして代謝できなかった栄養は

中性脂肪として蓄積されます。

 

 

体にとって不要なものが

どんどん溜まってき、

エネルギーが作れなくなるので

「疲れやすい」

そして

「太りやすい」

体になるんです。

 

 

肝臓に負担になることを予防して、

肝臓が喜ぶことを取り入れる!

 

 

痩せるためにも、

健康のためにも

これめっちゃ大事です!

 

肝臓にとって負担になること

 

今や日本人の3人に1人が

脂肪肝だそうです汗うさぎ

お酒を飲む人だけじゃなく

飲まない人も、

そして、なんと

若い女性にも増えているそうです。

 

 

現代の食事は

肝臓に負担をかけやすい上に、

ダイエット、リバウンドを

繰り返していると

さらに脂肪肝になるリスクも

高くなります。

 

 

私も数年前の健康診断では

「脂肪肝予備軍」と

指摘されていました。

 

 

脂肪肝って

昔は軽い病気と

言われていたけど

 

 

今では肝硬変や肝臓がんへ

進行する可能性や

さまざまな生活習慣病のリスクを

高める病気だって

言われてるんですよ。

 

 

肝臓の働きを知ったあなたは

ぜひ、ぜひ

肝臓に優しくしてあげてくださいね。

 

では、

まず、肝臓にとって

負担になることから

お話しましょう。

 

 

✔️暴飲暴食

✔️糖質・脂質の摂りすぎ

✔️食品添加物の摂りすぎ

✔️睡眠不足(夜更かし)

✔️ストレス

ストレスによる自律神経の乱れは

肝臓にも影響をかた得ることも

わかっていますよ。

 

 

アルコールや

添加物の多い食事をすると

肝臓は

まず、解毒から実行

しなくてはいけないので、

仕事量が増えてしまい、

栄養素の代謝が遅れてしまいます。

 

 

そして、めちゃくちゃ

疲れてしまいます。

 

 

肝臓が喜ぶこと

 

💗野菜や海藻、きのこ類を積極的にとる肝臓が色々な栄養の代謝を行う上でビタミン・ミネラルが必要です。

💗タンパク質を摂るタンパク質は臓器を作る材料です。ダメージを受けた肝臓を修復するためにもタンパク質は超重要!1食分だと魚、肉、大豆製品を「手のひら分」でしたね。

💗無理のない運動

💗便秘改善し腸内環境を整える
添加物だらけの現代の食事加えて肝臓に必要な栄養も足りてなければ「ご飯食べずに働けー‼︎」と言ってるようなものですよね。(あー😮‍💨体内ブラック企業)

せめて、栄養を与えて上げてください…

 

肝臓機能を補助する栄養素

 

こんなものも意識できると

さらに、さらに、

肝臓に優しくなれますよ。

 

 

クルクミン

 ウコンに多く含まれる

 ポリフェノールの一種

 

亜鉛

 牡蠣、鰹節、煮干し、

 牛もも肉、鶏モモ肉

 たまご、ごま、海藻、納豆、

 ブロッコリー、レバー

 

リコピン 

 トマト、スイカ、柿

 ピンクグレープフルーツ

 

タウリン

 牡蠣、アサリ、しじみ、鯵

 

オルニチン

 しじみ、きのこ(えのき茸)、マグロ

 

 

 

いずれにしても

やはり

「バランスの良い食事」

が大切!

なんですね。

 

 

結局ここに

落ち着きます^^

 

 

肝臓機能を落とさない食事をして

基礎代謝を上げて、

「痩せ体質」

手に入れていきましょう❣️

もちろん健康と美しさも✨✨

 

 

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