【インド企業の知名度】
2005年に入ってから、GoogleやYahooで、インド企業名の検索結果に異変が現れている。
それは、
インド株 のおかげ。
インド株が調子がいいため、
日本での知名度が格段に上がっている。
個人投資家が、インド情報を集めるページなど
インド企業名が少しずつ有名になっている。
1.株価の上昇→2.投資対象としての認知の向上→3.一般的なインド株への知名度の向上→4.インド株に対する認知の増加→5.インド企業の認知度アップ
今ようやく4段階目ぐらい?
インド企業への転職の際には、
株マニアな友人から、「株でいつもお世話になっています(稼がせてもらっています。)」
という激励?のコメントがあった。(彼は、直接アメリカの株を購入。)
もしかして、お客さん企業に行った際に
お客さんより、同じようなコメントが聞かれる日も近い気がします。
さて、
現在、日本の証券会社が扱うインド株について
ちょっと調べて驚いた。
楽天証券では、
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/V_FAQ_ADR_02.html
NYSEに上場しているすべてのインド国籍のADRが購入できる。
もちろん自分が勤めているインドの会社も、上場しているので日本から購入できる。
新生銀行のインドファンドへの投資(HSBCインドオープン)だと、
2004年11月末から2月末までの 10,000円の 11,664円 の運用実績があるそうです。
4月4日現在 11,849円
楽天で購入できるADR インド
■NASDAQ
INFOSYS TECHNOLOGIES-SP ADR ソフトウェア
SIFY LTD-SPONSORED ADR ネットワーク
■NYSE(ニューヨーク取引市場)
DOCTOR REDDY'S LAB-ADR 医薬品
HDFC BANK LTD-ADR 金融(銀行)
ICICI BANK LTD-SPON ADR金融(銀行)
MAHANAGAR TELEPHONE-ADR 通信
SATYAM COMPUTER SERVICES-ADR ソフトウェア
TATA MOTORS LTD-SPON ADR 自動車
VIDESH SANCHAR NIGAM-ADR 通信
WIPRO LTD-ADR ソフトウェア
なお、株・投資信託をご購入の際は、ご自身でご判断を。