ジム内でのルール&マナー | 魁!代表日記

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総合格闘技MMA/修斗ジムBLOWS代表・中蔵 隆志のブログ

【挨拶】
1.ジムに来た時は『失礼します』と一礼


2.ジムワーク前や遅れてクラスに参加する時は『練習始めます』


3.ペアで練習する際は相手へ『お願いします』


4.同じく終われば『ありがとうございました』


5.インストラクター・先輩の指導には『ありがとうございます』


6.練習を終える際は正面に向かって『練習終わります』


7.練習を終えジムから出る際は『失礼します』と感謝をこめて一礼

 

※無理に大きな声を出す必要はありません、その時々に応じ感謝の気持ちを込めて挨拶をしてください。

 

 

 

【練習着・身だしなみについてのマナー】
1.以下のウエア・柔術着は着用しないでください
 ・破れている、穴のあいているもの
 ・ファスナーや金属製品の付いているもの
 ・古くなり、汗をかくとにおうもの


2.多量の整髪料を付けている方は練習前にシャワー等で落としてください。


3.2クラス以上出席される際、トップスはクラスごとに着替えてください。


4.グラップリング・MMAクラスは袖のあるトップスを着て出席してください。


5.爪は短く切り清潔にしてください。


6.リングシューズの着用は原則禁止です。

 

 


【ビギナークラススパーリングのルール】
※以下ではアイポーク(目つき)や金的などの重大な反則技については省略しています。
また、スパーリングの前後はパートナーに「お願いします」「ありがとうございました」と握手またはグローブタッチを行いましょう。

 

■グラップリングにおける禁止技
1.スラム・バスター(相手を持ち上げてマットへ叩きつける)


2.後ろから首の関節を極める技


3.脇固めなどの立ち関節技


4.カニばさみ


5.三本以下の指を握る行為


6.ガードの相手へ飛びつく技(飛びつき三角・アームロックなど)

 

 

■柔術における禁止技
1.帯ごとの禁止技に沿ってスパーリングしてください。
※ルールは以下を参照のこと
http://www.jbjjf.com/rules/rules.html
 


■キックボクシングにおける禁止技
1.顔面への前蹴り


2.顔面への膝蹴り


3.肘打ち


4.膝を横からける行為(関節蹴り)

 

 

■MMAにおける禁止技
1.グラップリング・キックボクシングにおけるすべての禁止技


2.河津掛けなど、足を絡ませ強くひねる投げ技


3.グランド状態での打撃

 

 

■その他
1.極端に体重差のあるペアでスパーリングを行う場合(特にグラップリング・MMA)は必ずインストラクターの許可をとってください。


2.面識のない女性会員に男性会員がスパーリングをお願いする行為は禁止します(インストラクターのいるクラス中を除く)


3.未経験者・初心者、および女性会員様の選手練習Bへは安全のため参加をお断りする場合があります。


4.関節技・絞め技については、極める側は「ゆっくり」と極められる側は「早め」にタップを心がけましょう
 

 


【その他ジムでのルール】
■ トップスの着用
1.上半身裸でのトレーニングは禁止です、必ずトップスを着用してください。


2.女性会員さんや見学者・来館者もいますので長時間、上半身裸で居たり館内を歩かないでください。
 


■ レッスンへの途中参加、途中退出について
クラスへ途中参加、途中退出する場合はインストラクターの許可を取ってください
 


■ レンタル用品
1.レンタルグローブは必ず軍手、バンテージ、ハンドラップのいずれかを着用し、使用してください。


2.レッグガードは使用後、備え付けの消毒液で拭いて返却してください。


3.汗でなどで汚れたら消毒液で拭いて、必ずもとにあった場所へ返却してください。

 

 
■ 荷物について
荷物は必ず更衣室及びリング前の棚へ収納してください、スペースが無い場合を除きフロアへ置くのは禁止します。
 


 ■ 忘れ物について
忘れ物は更衣室のカゴに一定期間保管します、保管期間終了後は廃棄いたしますのでご了承ください。

 

 

■その他
ここでは書かれていない細やかなマナーやルールについては各インストラクターへ、一任しています。
安全に事故が無く格闘技を行えるように会員様はインストラクターの指示を聞いて守るようお願いたします。