♪ あかねの音 ♪明音のおと 少しかごやか・かごやかまわりを山や森にとり囲まれてひっそりひっそり閑・かんと静もる空間がありますその閑寂な感じをかごかかごやかといいます森閑・しんかん深閑・しんかんとしずむ時空は大いなる安堵の泉です 底青き貝の光のみづうみに今船の居ずもののおと無し 与謝野晶子 心の遠景しめやか・しめやか 水流林より出でゝ林に入る、落葉を浮べて流るをりをり時雨しめやかに林を過ぎて落葉の上をわたりゆく音静かなり 国木田独歩 武蔵野ひっそりと静かな感じをしめやかといいますしめやかなる夕つ方・ゆうつかた(紫式部 源氏物語)などとあれば睡夢のような静けさひそやかにしずやかに水を打ったように