











雪



語源
は
斎潔・ゆきよし
が有力だという
神聖できよらかなもの



そういえば 雪を見た瞬間 心が清められたような気がする

深雪・みゆき



み



は 霊力のあるものに対して 畏敬の念をあらわす接頭語

次第に 美称としても 用いられるようになっていきました
その際の漢字
は



御



のほかに



美



や



深



を当てています


み雪


も もとは 雪の美称
深く降り積もることもあるので


深雪


という字を当てることが多かったのでしょう
それにつれ
深く積もった雪のことをさす言葉になっていったようです
天から舞い下り しんしんと降り積もる雪
豊作の兆しとされてきた雪
純白で 神聖な雪
その反面
自然の厳しさと 耐え忍ぶことを思い知らされる雪……



深



という一字
の中に
それらすべての思いが 含まれているような気がします









