人は3歳頃までに基本的な性格が決まると言う。
もちろん、例外もある
還暦を過ぎても柔軟に考えを変えられる人もいれば
頑固一徹利己主義一直線と言う人も居る
今まであれは悪いこれは良いとか疑問もなく感じていたけど
実際応えはあるのか?
悪いと言われる人も偉いと言う人も、たまたま出会った人や教育(先生とか)
によって偶然に出来上がった偶然の産物なんじゃないかと思えて来た
もちろんDNAの影響はあるかもしれないけど、それがどの程度のものなのか?
そう考えると犯罪人も偉人も冷めた目でしか見られなくなってしまう。
そもそも太宰治の罪ノ子という言葉から行き着いた考えなのだが
ハッキリ悪い事をしている人は勿論悪いんだが、いい事をしたつもりで
人をイライラさせて八つ当たりを誘発していたらそれは本当にいい事なのだろうか。
そんな事を考えていたら生きて行けなくなるから元気もて生きよと言ってるのだろう
まあ、悪を憎んで人を憎まずだな
なんのこっちゃ、良く分からんくなって来た。