の続きです
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バタバタしており、間があいてしまってすみません
「ふだん何を食べているのですか?」と尋ねられましたので、
私の「食」について、簡単ですが、続きをご紹介させていただきます
(ちょっとマジメ記事かも?)
一応、学生時代から、
“ベジタリアン・ヴィーガン・マクロビ”をベースにした食事をしておりますが、
私の「食」の基本は、いずれの流儀にも属さない
“我流の雑食” です
ヴィーガン仕様のバーガー。
「仕事やプライベートで100%のパフォーマンスを挙げるため」
そして、
「おいしいっという感覚を味わうため」
に、自分にはどんな食材・食事が合うのかを検証し、選んできました
ちなみに、「食の安全」については、科学的な専門知識も持っていますが、
日常生活では、他にも様々な観点を交じえながら、
「自分にとってはどうなのか?」という点から検証をおこなうようにしています
そうそう、意外に思われる方もいらっしゃるようですが、
私は、ベジ・ヴィーガン・マクロビの推奨派ではないのですよ~
「今の」「自分に」 合っている“食材”や“調理法”が、
たまたま、「ベジ」や「マクロビ」と呼ばれるジャンルのなかにある。
外食のお店選びの際、そのジャンルは、比較的見つけやすく便利。
ので、結果的によく食している。
という形なのです
あ、ちなみに外食のときは、“調理してくださる人”も選びます
どなたが調理するか、というのも、「食」に影響を及ぼすと考えています
他にも、私的チェック観点(無意識にチェックしています)がいろいろとあるのですが・・・
お察しのとおり、これらを厳密に追求していると、
食べられるものや、外食できるお店が無くなりますので
ただ「おいしそう~」っと思うものを、感謝しながらいただくことが多し、です
おいしいのは大前提として、体に合うお店をいくつかリストしておくと、
自己メンテナンスに便利だなぁと感じています
そして、メニュー。
何を食べたときに、「自分は」どういう状態になるか、
日々検証しておくと、毎日の「食」が、ある意味、「薬」になりますよん
たとえば、私は 白米の味 が苦手ゆえ、基本的には玄米派です。
さらに、この体で検証してきた結果、
玄米は主食にせず、
必要なときだけ・適切な場所・適切な調理法でいただくようにしています
あるいは、驚かれることもあるのですが、
無理に食事をとらない、というチョイスもよくします
理由はいくつかありまして、その一つは、
「3食しっかり摂る」ということが、昔から苦手だったということ。
検証の結果、今の体にもしっかり3食は必要ないなぁ、と感じています
(おかげで、仕事のつきあいが続いたり、旅行に出たりすると、即・太ります
現地のモノ、食べて楽しみたいので、仕方なしです。。)
「3食とらない人は病気」くらいに言われることもあるようですが、
あまり必要ないという方、じつは多いんじゃないかな、と感じています。
というわけで、マクロビや、その他の健康法の理論からすると、
反していることもバンバンしますし、
スイーツとエスプレッソは、死ぬまで楽しみ続けると思います
大事なのは、
自分の食するものの影響を知っておくことと、
その影響に対する責任を引き受けること
かな
・・・こんな感じで、「食」に関する、個人的な考え方でした~。
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました
ご質問くださった皆様、お答えになっていましたら幸いです
(なっているのかしら。。)