ブロッサム本社です
三重県に出張で打ち合わせがあったため、
少し足を延ばし、伊勢神宮に参拝行ってきました
伊勢神宮の内宮さんにあるおかげ横丁の写真です
沢山のお店がありました
歴史館にも立ち寄りました
江戸時代、当時の人口の1/5にあたる人々が、
日本全国から「伊勢に行きたい伊勢路が見たい
せめて一生に一度でも」と伊勢へ押し寄せたそうです
ある人は何年も積み立てをして、ある人は村を代表して、
ある人は仲間と連れ立って現代では考えられない
遠い道のりを歩き、
道中を安全に旅することは多くの困難を伴ったと思います
伊勢の人々は、自分の施しが神様に届きますようにと
「おかげの心」で「施行」と呼ばれる振る舞いを行い、
物・心の両面から旅人を支え、あたたかく
迎えたと言われています
時代は変わり、平成の世となりましたが、伊勢人の中には、
日々あることを神に感謝する「神恩感謝」の精神が
受け継がれています。
自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働く、
伊勢人たちによって息づく町、それが「おかげ横丁」です。
と地元の方に教えていただきました
街を歩くと、働く方達のお蔭様の精神が伝わってきます
感動しました 思い、気持ちは伝わりますね