ウィンブルドンの試合に、夢中になって観戦されているかたが多いかと思います。
そんなウィンブルドンでは、ストロベリークリームというものが観戦しながらいただけるようになっています。
なぜ、ストロベリークリームなのかは、いかの歴史的な理由があるようです。
The first is simple — strawberries were just in season during June and July. It was a convenient snack that the locals had plenty of.
Second, King George V also reportedly ate strawberries during the matches he’d watched. It caught on with the locals and just became a thing.
ウィンブルドンでは、みなさんいちごとクリームをいただきながら観戦するのが主流で、単純にいちごの時期であるからというのもありますが、おやつがわりにたくさんあったということもあります。
そして、ジョージ王5世が試合観戦でよくいちごをお召しになられていたという歴史的背景もあるそうです。
テニスといちごは、イギリスでは夏のおとずれをいみするようです。