昨日の帰り道に見たお月さまときたら、「でかっ！そして〇！！」と呆気にとられる存在感でした…
満月の翌日だったのでまだまだ、たっぷりと満ち満ちて見えたけれども、月は少しずつ欠けていくサイクルに入っています。
11月11日に下弦の月（0:55）を迎えます。満月から下弦の月までの過ごし方をご紹介しますね。
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満月→下弦の月の期間は、ダイエットを始めるのに最適です。
満月に向けてフルボリュームになっていくような状態が過ぎ、満月前後のピーク期間も終えると、緊張が抜け、静かに過ごすことができる期間です。
ミニマムモードに変え、デトックスを意識して過ごすと良いですよ
自分にお疲れ様と感謝して、静かに過ごすことで癒されていきます。
満月を境に自然界は収縮、引き締まる力が強くなっていきます。
満月の頃はどうしても炭水化物や甘いものや脂肪分の高いものが欲しくなったり、吸収率も良いし、むくみやすかったりしますね。
肥り始めるとこのまま進んでいってしまうのですが、ここは月のリズムに合わせてコレステロール値や糖分少なめの食事を心がけ、プチ断食などで胃腸を休ませるといいでしょう。
ただ、この1週間くらいの期間で「一気に」」せかせかやる必要はなく、次の下弦→新月までの期間も収縮モードなので、ゆるやかに動から静のモードに変えていくような感じを意識します。
満月の日に生理が始まると、下弦の月の頃までは自然とこのような過ごし方になるでしょう。
溜まった老廃物を排泄するよう心がけると良いです。
発汗、浄化のために温泉に行ったり、天然のバスソルトを入れて入浴。スキンケアも、毛穴のお掃除や角質除去に向きます。
満月前後は何となく遊びたい気分とか、夜眠れないとかで夜更かしなどしますが、下弦までの期間は生活リズムをととのえ、ミニマムモードに変えていくタイミングです。
片づけをしたり、掃除、庭掃除…「余分なものを取り除く」過ごし方が適します。
いろんな人にどんどん会いに行くよりは、親しい友人達と過ごすほうがしっくりくるでしょう。
また、満月の影響が完全に過ぎたあたりから下弦の月までは、買い物をする時も最適な判断ができる期間だと言われています。
下弦の月までの約1週間、上記のようなことを意識しながら過ごしてみてください
心と身体にリズムが生まれ始めるのがわかると思います