おはようございます、大根餅です。


ちょっとトメの発言ログです。

や、もう品性を疑うよ、知らんがな案件です。


トメ宅には戴き物が沢山きます。

トメの交友関係が広いのもありますが、亡くなってるトメ両親の交友関係もあるのかな、という所。

勿論金蔓にしてる親戚連も盛り盛り。

そして、トメは殆どお返ししません【重要ポイント】

なので我が家が帰省する際には、一切顔合わせた事がない(関係性が薄い)家にも土産を用意しろ、と強要されます。

結婚祝いも頂いておらず、大トメの葬儀でも立ち働く私に労いの言葉も無かった人達。二才児連れて葬儀参加した私。多分影では悪口言われてたろうな、と肌で感じるので、てけとー節でチョイス。

たとえ千円位のささやかな物でも、数があれば諭吉は羽ばたいていきます。


私の実家分をちょいとグレードアップしたとしても、倍以上の差。

仕方ない事ではありますが、私の実家は持ち帰る手土産を用意してくれたり外食に連れてってくれたりと歓待してくれるのに、トメは不要品押し付けに汚冷蔵庫の在庫一掃な食卓。(冷凍焼けした物を遠方住まいに持たせようとしたり、10年前に賞味期限切れした味覇とかww)

買ってくる手間や時間を掛けたいと思わないんですよね。

そして目の前で他人に横流しするのがトメ一族のしきたり。

お礼も我が家(夫)ではなく、トメに一括報告。

清々しいほど不躾な輩なんです。


私はお土産頂いたり、お祝い頂いたら、都度お礼の電話をします。砕けた関係ならメールやLINE。

配送で届いたりしたら、余計ちゃんとしなきゃ、と。頂いた物の感想も、感謝とともに伝えます。肉親でもそうです。父や兄は感想までは口幅ったいようですが、まぁ到着とお礼は言ってきます。


トメは違います。「私(トメ自身)が伝えとくから、わざわざ連絡しなくていいわよぉ~喜んでたって伝えとくわぁ」

私「いえ、それは失礼なんでは…。夫からお礼言わないと…(勿論夫の親戚なんで夫。私も顔見知りなら私がしますが)」

トメ「もぉ、親戚なんだから大丈夫よぉ」


これがスタンダード。

だから我が家が何か贈り物しても、お返ししても、誰も一切連絡してきません。

唯一夫の大叔母だけが連絡してくれます。←高齢でわざわざダイヤルするのも大儀そうなんで、業者からの到着メールを確認してこちらから連絡入れてます。


なんだか育ちが違うと言うより、家風が違い過ぎて愕然としました。

親世代がこうですから…夫の従兄弟(子)世代もすまじき物。誰一人、電話もせず、お返しもせず。

私の友達ですら、帰省した際にお土産を渡せば何かしらの心遣いしてくれます(お茶奢ってくれたり、手土産持たせてくれたり)。だから夫一族はそれだけ図太いんだなぁと感じてます【重要ポイントパート2】。ならば、とドンドン簡素にしていきました。

長期保存できるゼリーとか、バラ売りの佃煮とか。嵩張らない傷まない数がある。個別に用意するより大箱バーンと預けてトメに配らせれば良し、とも思いますが、それはトメが却下するんですよね(自分の懐傷まないので、要望だけはガンガン言う)。個別に、箱詰めされた体裁の良いもの。

トメ自身は戴き物はバラマキしてる癖に、変な拘り。(箱で頂いた菓子を、そのまま我が家に横流しするんじゃなくて、2、3個抜き、別の物も入れて詰め合わせにするのです。多分この詰め合わせを我が家や他の数軒に渡してる。賞味期限切れも混ざりまくる迷惑なシャッフルスタイル)


閑話休題。

トメの友達のお子さんに、夫が就職ガイダンスした事があります。その方はトントンと進み、夫の後輩となりました。

トメは何もしてないですが、帰省のたびにトメにお土産を持ってきてくださるそう。

その言い方が本当に厭味ったらしく、情のない言い方で

「Kさんのお子さん、帰省する度手土産持ってきてくれるのよ。たかだか5、600円だろうけどねえ(笑)」


私自身も結婚のケの字も無かった若い頃、帰省する度に手土産携えてお邪魔してました。

夫(当時先輩)と帰省する時期が重なってたら、お互いの家を行き来。家族ぐるみの付き合いでしたので帰省する前から親同士でアポが決まっており、必ず手土産は買っていました。

が、夫からも、トメからも何もお返しは貰っていません。あ、不要品の装飾品(プラスティック)は貰ってました!色褪せてるし、趣味じゃなかったのでしまい込み、何年か経ってから実家のカフェカーテンの装飾に使いました。


私の実家で集まる際にも、1個40円のドーナツを3個だけ持ってきました(会同人数4人、実家は3人。多分家族分?)。

たらふく食べて、持ち込み料理も無しで出費は120円、しかも私の買ってきた帰省土産付き。


なんだかな、と釈然としませんでした。

段々と帰省時期をずらしたり、親にあらかじめ断って貰ったり、外で会ったりにしていきました。

(当時は夫とは恋愛関係にはありません。単なる先輩後輩でかなり縁は薄いのですが、同じ進路同じ境遇で励まし合う仲。)

トメ宅にお邪魔しても、謎に無関係な親戚も同席したり、トメや大トメが会話にしゃしゃってきたり、わざわざ時間割いて集まる意味に疑問ばかり。

(友達に会う時間を割いて来てるのに。)

小一時間で引き上げてましたが、会話の八割はトメがしゃしゃり、二割は先輩(夫)の対して面白くない話を拝聴。ん!益無しと割り切るのも早かったなぁ。


手土産はあちこち転勤してたので、当地の美味な物をチョイスしてました。

でも年下で縁が薄い立場からなんで、あまり立派なサイズではありません。それこそ千円前後だったと思います。

後日電話で喋る際に感想をきいても、捗々しい答えがあるはずもなく、「口に合わなかったのかな。選択ミスったか!」としょんぼりした私。


あぁ、こんな風に言われてたんだなぁ、と今更ながらに実感。

多分ですけど、そのまま食べもせずに横流ししてたんだと思います。


買う手間や、持ち帰る手間、そんな真心は全然伝わらない。

ましてや同じ立場だった私にシャーシャーと言える神経がマジでf**k。


送ったばかりのトメ便。

衣類に墨汁でも仕込んでおけば良かったな、とひっそり臍を噛むのでした。