今日は節分。明日は立春なので、新しい一年が始まります。元日とはまた違った感じです。今年は趣味を頑張ります。



東京、神奈川中学入試3日目ですね。3日目となると疲労困憊だと思います。(これ、経験談です。2回ともぐったりでした。)休める時に休んでください。



このブログ、どんな方がお読みになってるのかわかりませんが、暇つぶしにネタ提供します。



ふたりの子供の中学受験を終えて感じた事は、大手塾のデータは侮れないです。他の中学受験ブロガーさんと同意見です。



関西中学受験を考えているのなら、関西にある大手塾の模試を受ける事をオススメします。(経験談からお伝えすると関西においての四谷大塚は参考程度です)個人塾に通ってる方は6年になったら定期的に大手塾(模試結果のデータを提示してくれる)の模試を受ける事をオススメします。



「定期的に」が大事です。夏休み前から12月までに4〜5回模試を受けておくと、持ち偏差値がわかります。1回や2回は問題の相性もあるのであてにならないかと思われます。



最難関校はわかりませんが、難関校以下であれば持ち偏差値のブレはなさそうです。偏差値だけでなくただ入試問題が合う、合わないはあるようです。(これは次女ちゃんの時に実感)過去問をさせてみた上で受験校を決めるのもよいかと思います。



次女ちゃんは2年間大手塾に通いましたが、データ通りでした。ぶっちゃけ夏以降の3科目偏差値はブレませんでした。科目によって上下ありましたが(得意科目が他の科目をカバーしていたともいう)、最後は3科目にあまり差がなかった事は驚きでした。



おそらく塾の先生は次女ちゃんの成績にブレがなかったので、経験上いけると確信し、秋以降は宿題しなくてもそっと見守ってくださったし、私の強気出願も苦笑いしつつも「わかりました」だけでした。合格お礼の挨拶に行った時、担任不在で小テスト追試ばかりの社会の先生、宿題しなくて追われまくった理科の先生しか居なかったのは、次女ちゃんの所業のせいだと思ってしまった。次女ちゃんは担任嫌いだったから会えなくても困らなかったと思われる。次のステージに向かうための区切りとしての挨拶でした。



気をつけなければならないのは、国立校受験です。国立校受験の場合、大手塾データは参考程度です。



あとは受けたい学校の冠模試やプレテストを受けて参考にすればよいかと思います。うちは同じ学校の冠模試を2つの塾で受験しました。余談ですが、プレテスト受験して、この学校ないなーってのも多々ありました。



次女ちゃんの場合、次女ちゃんの五感で受験校を決めたので、進学する学校以外は全てチャレンジでした。絶対に推奨出来ないパターンです。本人は想定通りの結果残せてホッとしていると思われます。塾にもほんのちょっと貢献できてよかったです。



実にもならないネタですが。ご参考までに。