消えたブログと初島の猫達の声なき声
(静岡動物愛護 犬猫ホットライン)から里親募集 もされておりますので、
よろしくお願いします。
以下転載です。
・・
初島の猫達の声なき声に代わり、ブログで発信をしていた人達がいます。
その中で2名のブロガーの全ての記事が突然削除され、強制的に退会させられました。
ブログの削除要請が何処から、誰から、どの様な理由で、プロバイダーに出されたかは分かりませんが、
初島の猫達の記事が理由なのでしょうか。
ブログの記事は、当然ながら初島の猫の記事だけではありませんでした。
里親探し、動物愛護、福祉の啓蒙に関する記事、そして愛犬の想い出・・・
長年に渡り貴重な時間を割き綴られた、ブロガーの思いが一杯込められていた日記が
忽然と消えました。消されたのです。
動物愛護の精神を推進する過程で、それを取り巻く人々のそれぞれの利害が立ちはだかり、
その活動自体を困難にしてしまう事が往々にしてあります。
その為に優先すべき事が後になり、その挙句には等閑になってしまう事があります。
日本の、動物愛護・福祉がイギリスやドイツ等の国々に遅れた理由の一つであるかも知れません。
以前に、「初島の猫達の声なき声」と題して記事を書いた事があります。
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美しい長閑な島、初島。そして猫の楽園と思われているこの島に、多くの人がカメラを携え訪れています。
恐らく今もそうだと思います。そのお陰で、「初島の猫」で検索すると沢山の写真を見つける事が出来ます。
この島を訪れた人達は、下の様な光景を見た時、いったい何を思ったのでしょうか。
この写真のタイトルは「8匹の猫団子」です。
http://pics.livedoor.com/u/makudeco1030/101925
住処の無い猫達が寄り添うようにして寝ています。
岩場の石ころが混じった土の上で庇い合う様にして寄り添っています。
写真の右下の角にも猫が見えています。
信じられない光景です。怒りで一杯になり、涙が出てきました。
私は、この写真を撮った人に対して怒ってはいません。寧ろ感謝して居ます。
島の猫達の声なき声が、写真から聞こえてくるからです。
(静岡動物愛護 犬猫ホットライン)~初島の猫救出活動をして居られます
熱海初島の猫、救出にお力を貸してください!
http://www.geocities.jp/inuneko_hl/urgent/hatushima.html
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そして又、宮島の鹿の記事の中で、宮島の鹿の不幸も、初島の猫の不幸も、人間の誤った環境支配にあるのではないかと書きました。
初島の猫は半野生にならざるを得ない環境の中で生き長らえながらも、病死、餓死により淘汰されています。(餓死は栄養失調の意味も含む)
増え過ぎた野良猫達を恨むのではなく、その要因や環境を作り出した人間が、まず痛みを負うべきではないでしょうか。
長年続いて来た島民と猫達の関わり合いを全て否定する訳ではありません。
昔の日本の猫達の生き様が、ここにはまだ残っていると言えるのかも知れません。
しかしながら、現代では動物愛護法と言う法律が制定され、私達は愛護動物である犬や猫達の命を尊び
責任を以って飼育する義務があります。離島であっても、又漁村であっても例外はありません。
初島の様に四方が海に囲まれた環境の中で生きる猫達の現状は、動物福祉・愛護の啓蒙が遅れる事で本土より悲惨な状況に陥る事は否めません。そして、その現状は本土より顕著に現われます。
島を訪れる観光客が痩せた、病気の猫達の多いのに気がつき、胸を痛めながらもどうする事も出来ず、
そっとブログに書かれているのを私はいくつも読みました。
初島が美しいリゾートの島として人々から愛される為にも、島に住む猫達が動物愛護法の下で
その命が守られ、島民と共生出来る環境が生まれる事を願っています。
その為には、熱海市、初島、市民ボランティア団体の協力が不可欠だと思います。
動物愛護精神の啓蒙と、不妊、去勢手術を施し(手術に耐えられる体力のある猫に)、繁殖の制限を
しながら、島民が近い将来に地域猫として受け入れてくれる事を願っています。
本土にに於いても動物愛護・福祉の精神が全ての人々に理解されて居る訳ではありません。
イギリス、ドイツ、オーストリア、ニュジーランド、etc,に比べると、まだ始まったばかりと言っても過言では
ありません。
初島の猫の声なき声は又、日本の犬や猫の声でもある様に思えます。
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Basilさんのブログより
☆空と雲のアルバム☆ 薄日~♪
♪(*^ ・^)ノ⌒☆ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
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「ジュルのしっぽ-猫日記-」・・【ご報告】目標1万人達成
「ジュルのしっぽ 」さんからの転載です。
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名 」についての記事です。
・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・
【ご報告】目標1万人達成
目標の10,000名の署名が集まりました。
とても心強いです。ありがとうございます。

できればすぐにでも提出したい気持ちは山々なのですが
慎重に進めないと、願いが成就しなくなってしまいます。
ここからは、見守っていてくだされば幸いです。

提出するまでの間は、引き続き署名の募集を続けます。
今後の進捗に関しては、本ブログ及び署名TVで
進行状況、提出の模様、今後の予定をその都度、
責任をもってご報告していきたいと思っております。
以上 ご報告でした。
人気ブログランキングへ
署名を募集しています。
↑ ↑
殺処分の改善を求める署名です。
ご協力いただけるとうれしいです
ちょっとそこまで~♪ 40 緑はいいね~♪
♪(*^ ・^)ノ⌒☆ ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ジュルのしっぽ 「みんなの声とプロの声」
「ジュルのしっぽ 」さんからの転載です。
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名 」についての記事です。
・・・・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・・
みんなの声とプロの声
背伸びした目標だけあって届きそうで届きませんが
見守っていただければ幸いです。
任意のコメントに寄せていただいた声の中から
いくつかご紹介させていただきたいと思います。

***
命の尊さを大切に。そんな基本的なことが
失われてしまっているような気がします。
***
死の方法に良し悪しなんてないけど、せめて安楽死を。
***
悲しいかな「処分」という形をとるとしても
その方法には「尊厳」があってしかるべきだと思います。
***
何か一つ行動しなければ何も変わらないし
始まらないと思い署名します。
***
殺処分反対でないことに引っかかって、署名を躊躇していました。
しかし「まずは最低水準を上げることから」ということばに決意しました。
***

***
人間が不幸にした動物たちは
人間の手でしか救えない。
***
こんな非人道的な殺処分が
明日からでも廃止される事を切に願います。
***
殺される猫や犬がいなくなりますように。
そのための小さな一歩が、大きな愛に繋がりますように。
***

今回はわたし達の知識や考えだけではなく、
専門家の視点からみた記事をご紹介します。
あらゆる分野の専門家が編集する「ALL ABOUT」で
「ネコ」の専門家としてガイドを務められている
岩田麻美子さんの記事をご紹介します。
▲Click here!
つらい画像等は一切ありませんのでご安心ください。
動物愛護センター職員の方の生の声も知ることができます。
わたしは改めて、「署名を募って正解だった」と思いました。
きっと、「署名して正解だった」と思っていただけると思います。
人気ブログランキングへ
署名を募集しています。
↑ ↑
殺処分の改善を求める署名です。
ご協力いただけるとうれしいです。
テレビ番組「夢の扉」&NHK教育テレビ「ひとりと一匹たち 多摩川・河川敷の物語
テレビ番組の紹介です(*^▽^*)
http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/2009-02-26-1
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
・・・・・せめて安楽死を・・・・・
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名
」のご協力お願いします。
*記事 【署名】30万の命のために
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4/5閉鎖:ラ・パーチェ里親募集の子達の詳細。。
ぷるーん。さんのブログ「みぃーんなしあわせ♪」 からの転載です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。。
少し体調を崩していた為、ご訪問がかなり遅れてしまっていて申し訳ありません。。
前回の静岡のブリーダー崩壊とラ・パーチェさん閉鎖の記事に関して・・・・
ご支援、転載・リンク、温かいコメント本当にありがとうございます。
※ラ・パーチェさんの方は現在閉鎖までの支援が既に確保されている為、
現在はもう支援協力の募集はされていません。
本日、ラ・パーチェさんのスタッフさんとお電話でお話させて頂きまして、
2月26日現在、22頭の子達が里親さんを待っていることが分かりました。
22頭すべての子を、詳細と共にUPしますのでご覧頂きたいと思います。
一度は辛い想いをした子が多いようです。
4月5日の閉鎖までに、どうか優しい里親さんに巡り会えますように。。。。
里親募集の画像と文章は共にラ・パーチェさんに転載許可を頂いています。
転載・リンク等のご協力を頂ける方は是非よろしくお願い致します。
では里親さんを待っている22頭の子達です。
※ 画像はクリックで大きくなります。
![]()
里親募集の犬たち 「プリン」
「プリン」 とっても気弱な男の子です。 クルクル走り回るのが大好きです。 怖がりで警戒心が強いので おだやかに付き合って下さる方を希望します。 センターにいる、唯一の真っ白い子です。 真っ白な毛色同様に、心も真っ白で純粋な子達です。 デリケートな子ですので、焦らずに優しく接して下さる方 宜しくお願いいたします。
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プリン オス 5歳 |
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里親募集の犬たち 「りく」 「小春」
里親募集の犬たち 「うの」
「うの」 人に対して、とても怖がりです。 犬に対しては、明るく友好的です。 外では活発ですが、ハウスでは根暗です。 警戒心は強いですが、少しずつ心を開いて来ました。 環境が変わると・・・ また心を閉ざしてしまうかもしれませんが 根気強く付き合って下されば大丈夫だと思います。 |
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| うの メス 10ヶ月 |
里親募集の犬たち 「かえで」
「かえで」 当センターになる前のオーナーが よく吠えるからと・・・声帯手術されています。 怖がりですが、人は大好きです。 喧嘩っ早く、よく他の犬を挑発します。 怖がりな子ですが、良い子です。 比較的、馴染み易い性格の子達です。
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かえで メス 4歳 |
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里親募集の犬たち 「バキ」 「大木くん」
里親募集の犬たち 「小雪」 「くろ」 「チョッパー」
里親募集の犬たち 「隊長」
「隊長」 オス 4歳 去勢済み 全部「隊長」の写真です。 同じ子?と眼を疑うほど見違えました。 皮膚が弱く、アカラス・真菌症になりやすい体質です。 また再発する可能性もあります。 まめにシャンプーをして、スキンシップをとり 皮膚の状態を十分に観察出来る方を希望します。 |
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| 1年前 | |
| 半年前 | |
| 現在 |
里親募集の犬たち 「アイ」 「ユウ」
「アイ」 避妊済みです。 「ユウ」と姉妹で、とっても仲良し。 恥ずかしがりやですが、人が好きです。 毛が長く、とても可愛いです。
「ユウ」 避妊済みです。 「アイ」と姉妹で、とっても仲良し。 活発で、外ではずっと走り回っています。 「アイ」よりは体格が大きいです。 出来れば姉妹2頭一緒に 里親さんになって下さると嬉しいです。
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| アイ メス 4歳 | |
| ユウ メス 5歳 |
里親募集の犬たち 「くう」 「ロン」
里親募集の犬たち 「どんべえ」「よもぎ」「もなか」「親分」
里親募集の犬たち 「ボス」 「クロ」 「みき」
以上が里親募集のワンちゃん達です。
里親さん希望の方、詳細を知りたい方は保護動物ケアセンター「ラ・パーチェ」 さん まで
よろしくお願い致します☆
所在地・連絡先
アクセスマップ
高松自動車道坂出インターより11号線西へ1キロ、信号のある三叉路右折、峠を越えて直進3キロ、宇多津ゴールドタワー手前
里親さんになって頂くには・・・
①直接センターに来て頂き、実際に見て・触れて下さい。
②センター作成のアンケート(2枚)にお答え下さい。
③誓約書の内容を確認し、サインをご記入下さい。
④身分証明書のコピーを取らせて頂きます。
⑤直接の引渡しになりますので出来ればケージを持参下さい。
※何かご不明な点がございましたら、お気軽お問い合わせ下さい※
島根県作成の終生飼養啓発用テレビコマーシャル [動物に関する行政]
リンクです。
島根県作成の終生飼養啓発用テレビコマーシャル [動物に関する行政
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bloraの空、雲、花、木等の写真&情報ブログ(bloraのちょっと一息)
長すぎですか~(///∇//)
え、内容かわらないだろうですか~ そうなんです~(*v.v)。
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・・・・・せめて安楽死を・・・・・
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名
」のご協力お願いします。
*記事 【署名】30万の命のために
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SOS!ラパーチェの犬たち(香川)
かなんさんのぶろぐ からです。
残り23匹だそうです。
ご協力お願いします。
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2月24日掲載
かなんさんのブログ からの転載です。
・・・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・
SOS!ラパーチェの犬たちテーマ:ブログ
お詫び。。。
かるさんの「ラパーチェの犬たちの危機」
「2度も捨てられた犬たち」 のブログはエラーになり行けません。
先ほど電話で確認した所、
まだ26頭の仔たちが、新しい家族を待っているそうです。
里親募集の子達の情報は転載OKです。
沢山の方の目に留まるようご協力お願いいたします。
「小雪」 メス 6歳 グレート・ピレニーズ
「チョッパー」 オス 3歳
アメリカン・コッカー・スパニエル
「くろ」 MIX
ラパーチェ ←全ての仔の写真と詳細な情報があります。
ワンコ達の詳しい事&譲渡条件などに関しては
ラパーチェさんのホームページをご覧ください。
http://www.la-pace.com/
携帯アクセス用
http://i.all.ibuilder.jp/mobile.do?domain=www.la-pace.com
里親の問い合わせも少なくなったそうです。
私からも、転載をお願い致します。m(_ _)mペコリ
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*記事 【署名】30万の命のために
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環境省のポスター「動物に関する行政」
記事元http://animalpolice-net.blog.so-net.ne.jp/
からの転載です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本日の画像・記事の転載はOKです。広めてくださいm(__)m
環境省が「動物の遺棄・虐待は犯罪です!」というポスターを、環境省の名入りで作成してくださいました!(*^_^*)
大きさは、B3です。
環境省では、このポスターを各自治体に配布することになっているそうです。
動物愛護管理法では、動物の遺棄・虐待は犯罪であり、罰則も定められていますが、すべての国民に周知され
ているとは言い難い状況です。
法律の周知のために、このポスターが一役買ってくれることを願います。
環境省にメールする場合は、こちらからです。ぜひ、ポスター作成の感謝と、応援メールを送ってくださいね!
↓
https://www.env.go.jp/moemail/