旅館の目の前にある竹林の小径

夕方は混んでいたので早朝を狙って(^^)

人がいなくて良いお写真がとれた〜♡





旅館を後にして、
富士山の湧き水が見られるという柿田川公園に立ち寄りました。



富士山の湧水がじゃんじゃん出るそうで、
そのまま飲めるお水!



こちらの井戸も下から湧き出ていて、
コバルトブルーが美しかった♡

お水は少し滑りがありましたよ(^^)



<説明>
およそ900平方キロメートル(大阪府の約半分の面積)もの表面積を持つ富士山に降る雨や雪は年間約25億トンにも及ぶという。これらは玄武岩溶岩と火山砂礫で出来ている富士山の地中に浸み込み、地下水(伏流水)となって流れ、やがて湧き水として地表に現れてくる。白糸の滝や、羽衣の湧水、忍野八海、桂川、芝川、湧玉池、上小泉八幡宮の湧水、出水不動尊の湧水、楽寿園の小浜池など富士山周辺には富士の水が湧き出る場所が沢山あるのだが、中でも最大の湧出量を誇るのがここ柿田川湧水群。1日に湧き出す水は、70万トンとも100万トン(25mプール約2000杯分)ともいわれ、その規模は東洋一。数ヶ月から数十年の時をかけて、浸み込み集まり流れてきた水が日々こんこんと湧き出している。四万十川、長良川と並ぶ日本三大清流にも数えられる柿田川はそんな富士の湧水のみで出来上がった川なのだ。


富士山に降った雨や雪は時間をかけてゆっくりと地中に浸み込んでいく。地中に浸み込んだ水は伏流水となって不透水層(水を通さない層)である粘土や溶岩層の上を通って少しずつ流下していく。数ヶ月から数十年をかけて滝や池、湧き水、川となって地表に姿を現すほか、井戸などで汲み上げられて鱒の養殖や工業用水、農業用水などに使われている。







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