池坊発祥の地である六角堂へ
六角堂とは、
聖徳太子が創建したもので、上から見ると六角形なんです
池坊HPより⬇︎
聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があります。
この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「池坊」と呼ばれるようになりました。
代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加え、室町時代の「いけばな」成立に至ります。
東福寺の禅僧の日記『碧山日録』には、寛正3年(1462)に池坊専慶が花を挿し、京都の人々の間で評判になったことが記されています。
ちなみに生け花の大もとは池坊で、
池坊から様々な流派に分かれています。
池坊がベースとなっているわけです^ ^
池坊、豆知識でした