先日、バレエ鑑賞をしました。
プロのバレエを観るのは多分、、人生初！
生のオーケストラに合わせたバレエはとても素晴らしかったです。
チャイコフスキー作曲の白鳥の湖
見所は何と言っても、白鳥の女王オデットとオデットのふりをした黒鳥オディールの一人二役！
音楽も表現の仕方も踊り方もガラリと変わり、
オデットのしなやかさとオディールの力強さを同じ方が演じているとは思えないほど！
それぞれに魅力がありどちらもとっても素敵でしたが、
オディールのシーンでは、音楽もバレエも力強くて鳥肌が立つほど感動的でした
あんなに回転して良く目が回らないな、と思います
バレエは筋肉としなやかさや軽やかさ、
そして表現力とリズム感、
様々な技術が必要なんですね
三時間公演(途中20分の休憩が2回)と長いなと思っていましたが、
いざ始まると白鳥の湖の世界に引き込まれてあっという間！！
息子はちょっと長かった〜と言っていましたが、
貴重な経験ができました。
また機会があれば他の曲や、他のバレエ団の公演を見てみたいです
