血液サラサラの薬に騙されている!〜薬を飲み続けることの危険性〜 | 「今のこの瞬間…」ギフトとともに

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よく耳にする「血液をサラサラにする薬」をご存知でしょうか。

 

血液をサラサラにする薬・・・血栓症の予防や発症後の再発予防のために血を固まりにくくする薬(抗血栓薬)で、抗血小板薬(アスピリン、バファリンなど)と抗凝固薬(ワーファリンなど)の2種類があります。

 

※市販のバファリン(解熱鎮痛薬)との違いは、アスピリンの量が少なく、少量になることで解熱・鎮痛としてではなく、抗血栓薬としての作用が主となります。

 

私も血栓予防のために毎日服用していて、当然のごとく「血液はサラサラになる」と思っていたのですが、実はサラサラにはならない!ようです。

 

上記のブログで紹介されていたfacebookの「血液が語る真実」という本の投稿です。

 

【 血液が語る真実 】 高橋 弘憲 医師 

 

⚫︎ アスピリンは、血小板の凝集を抑制し、ワーファリンは「フィブリン 」ができるのを 抑制します。

※ 健康な体では、出血すると、まず血管の破れを、血小板が凝集して塞ぎ、次にフィブリンという線維状タンパク質が、傷口に膜を作り、止血される。 大量に被曝した人、肝障害がある人などは出血した際、フィブリンが十分に形成できず出血が止まりにくい。(フィブリンの前駆体は肝臓で産生される) 

 

⚫︎ 当然のことながら、これらの薬を飲んでいるときは出血すると止まりにくくなります。 

 

⚫︎ 医師や薬剤師が「血液サラサラ」と説明しているのでしょうが「実はそうではありません 」

 

 ⚫︎ アスピリンやワーファリンを飲んでいても赤血球連銭状態やプラーク(異物)などの 浮遊物で「血液はドロドロになっている 」 (現代医療の血液検査では、“ 化学処理〈固定染色〉”した血液を観るので 異なる)

 

 ⚫︎『 出血時に血液が固まりにくい 』ことと『血液サラサラ 』は全く別物です。(薬の毒性で、「 肝障害 」を起こし、フィブリンが十分形成できず、「出血が止まりにくい 血液状態にすることを血液サラサラにする薬だと、騙している」わけです )

 

⚫︎ 生活習慣が 一番大切です。

 

⚫︎ 血液をサラサラにするためには 

・ 水をきちんと飲むこと。 

・ 過食、偏食をせず食物「 酵素 」の多い食品をたくさん摂ること。

・ プラスイオン環境を避けること。が 肝要です。( 電磁波の多い環境などをさける )

 

 ⚫︎ 赤血球連銭(ドロドロ血 )の原因 『栄養物過剰 』や 『酵素不足 』で、タンパク質・脂質・糖分など、栄養物が『分解不良』。 また、放射線被曝、電磁波暴露(プラスイオン環境)などが原因。 原因を除くことで 改善する。

 

私も実際にこの本を読んでいないので、読んでいみたいと思います。

 

さあ、あなたはどう思いますか?

 

自分が飲んでいる薬は、本当に体にとっていいのでしょうか。

本当は薬を飲まない方が「健康」なのではないでしょうか。

薬を飲み続けてから、他に悪いところが増えたのではないでしょうか。

 

私も含め、そろそろ「お医者さんの言うことは正しい」、「薬を飲めば安心」といった『依存による生き方自体』を考え直す時期に来ているのかもしれません。

 

実際、アスピリンを服用するようになってから、服用する前と違い下記の症状が出るようになりました。

・帽子を被ると頭が痛くなる。(血液の流れに変化が出るのか?)

・LDHの数値が上がった。

・血小板、白血球の数値が上がった。

 

これらは、本当に病気が進行しているせいなのだろうか。実は薬を飲んで病気が進行しているのではないのだろうか。

 

さて、次に「薬を飲み続けること」について書きます。

 

【薬を飲み続けることは危険!】

上記リンクの主な内容です。

 

多くの人が安易に薬を飲み、頭が痛くなったら原因がわからなくても鎮痛薬を飲んで、痛みを感じなくなれば、いつもの生活と食事を摂っている。

 

・人間本来に備わっている代謝のメカニズムを阻害したり、弱めたりするのが薬であり、薬はピンポイントでは効かないので、体全体に効果を及ぼしてしまい、代謝のメカニズムが狂う(副作用)

 

・基本的に薬の長期使用はあり得ず、不調部分が良くなっても、長く続ければ他の多くの部分が薬の犠牲になり不調になる

 

・ほとんどの薬には根本的な治療効果はなく症状を抑えるだけの対症療法の効果しなかい

 

・体の悪い部分を根本的に治さず、症状だけを抑えていれば、薬を飲んでいる間にもその悪い症状は進行してしまう。

 

「一生の病気だから、薬をずっと飲んで、うまく付き合っていくしかない」などと医師から言われたことがないだろうか。多くの病気には原因があり、それを改善しなければ、病気は進行し、それを改善すれば、薬は必要なくなる。

(西洋医学で治すことができない病気もあるが、原因は必ずあるはずで、わかっていても明らかにされないものもあるのではないだろうか。)

 

薬をいくつも併用することは、どのような有害なことが起きるか誰も知らない2種類の限られた薬の相互作用は確認されているものはあるが、3種類以上となると全く未知の世界にな理、数えきれないほどの薬が存在するので、その全ての相互作用を確かめることは無理な話である。

 

 

この本は、「糖質過剰」症候群について書かれたようであるが、全ての病気に当てはまると思います。

 

 

「血液サラサラの薬」と「薬を飲み続けることの危険性」。

 

結論として言えるのは、(あなたは信じないかもしれないが)

薬を飲んで病気が治ることはないのです。(どんな病気も)

治ったと思っているが、実は自己免疫力による回復がほとんどなのです。

どんな薬も飲み続けることで、必ず自己免疫力は低下します。

(それが製薬会社の狙いであり、医師は製薬会社の営業マンだったりする)

 

この世の中が「変」だと気づき始めている人には理解できるかもしれません。

 

最初の病気で薬を飲み続けて、他の部位も不調になったり、あるいは実際に病気になったりしていませんか?

あなたは、持病の影響で他の部分も病気になったと(医者から言われて)信じているかもしれませんが、長期的な薬の副作用が原因だと考えはしなかったのですか?

薬の副作用は(医者に言われたから)仕方がないのですか?

時間はかかっても薬を飲まない方が「自己免疫力」の回復で治る可能性があるのではないでしょうか。

薬の成分は本当に人間にとっていいものなのでしょうか。

薬の細かい成分をあなたは全て理解して服用していますか?

どんな成分から薬を作っているか、飲んでいる当人はもちろん、医者もわかっていないと思います。

 

あななた何を信じますか?

 

あなたは、「不安」や「恐怖」あるいは「反発」を覚えるかもしませんが、その感情を持ち続けていては、この先もあなた自身、あなたの身体も「変化」することはないと思います。

 

私は、いずれ薬をやめて、「自己免疫力」で病気を治したいと思います。

ただ、自己免疫力と言っても今の生活、食事のままでは免疫向上は難しいかもしれないので、生活の改善(思い切って仕事を変える、住む場所を変える)や食事の改善(添加物の摂取減少、免疫が向上する食べ物の摂取)が必要でしょう。

 

私の持病は、現代の西洋医学では治癒することはないと言われています。

しかし、単なる病気の進行を遅らせるだけの薬を飲み続けることより、飲まない方が長生きできるような気がします。(例え長生きできなくても、体が薬に蝕まれていくのは避けたいです)

当然のことながら、危険な「抗がん剤」を使う骨髄移植を選択することはあり得ないでしょう。

 

自分の体は、「魂」が入った「神聖な乗り物」です。

生まれる前に決めてきた人生を終えるまで、大切にする必要があるのです。

 

さあ、あなたはどうしますか。