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〜自分の直感に従い「今、この瞬間」を生きる〜

 みなさん、こんばんは。

 

今日は、最近の私生活について書いてみます。

 

まずは、いい話題から。

 

◇花粉症が治った!?

 

今年は、花粉症の症状がほぼ出ていません。

治ったのでしょうか。

 

花粉症になる人に「完全主義者」が多いと聞いたことがあります。

また、ケムトレイルが原因であるということも言われていますが、どうなんでしょう。

ちなみに、4人に1人が花粉症で、年間4,000円以上の消費、市場は1,000億円を超えるようです。そうなると真偽は不明ですが、ケムトレイルが原因と考える人も出てくるでしょう。

※参照 花粉症の季節だなー。え?ケムトレイル散布が原因ってどういうこと?

 

私が治った?のは、会社が変わったこと、仕事が変わったことでストレスが減ったことが考えられる原因でしょうか。また、ここ2年で考え方が変わったことも大きな原因かもしれません。

「こだわる」ことが少なくなりました。

「競う、争う」ことに興味がなくなりました。(かつて真剣に見ていたオリンピックも夏、冬どちらも全く見ません。)

生活に変化はありませんが、今が「幸せ」だと思って生きれるようになりました。

やはり、花粉症の原因は完全主義なんでしょうか。

 

 

◇病について

 

持病について書きますが、真剣に考えず、重く受け止めないことにしています。

悩んだり、いつも考えたりすることは、かえってストレスの増加となり、結局は自己免疫の低下につながります。

 

自己免疫が低下しなければ、病気とは無縁になり、病院も医者も薬も必要ありません。

 

さて、3月までは血小板の値が120万近い高い値を維持していましたが、3月末からジャカビを1日5mgを3錠にした甲斐があったのか、4月の検査では87万まで低下しました。

3月に骨髄検査をしましたが、前回の2019年3月と比較して線維化は進行していませんでした。初めて骨髄検査の結果を見せてもらったのですが、私の場合、線維化のグレードはMF-1に該当するようです。

骨髄線維症の診断基準は、MF-2以上であり、MF-1は前線維化に該当するようです。

ちなみに、WHOの骨髄線維化のグレード分類は下記になります。

 

WHO分類 2017 による骨髄線維化のグレード分類
MF-0 交差像のない散在性の線状の細網線維。正常骨髄に相当する。
MF-1 細網線維の粗なネットワークが見られ、多くの交差像が、特に血管周囲にみられる
MF-2 細網線維が高度な交差像を伴って、びまん性かつ高密度に増加、ときに局所の膠原線維に矛盾しない太い線維束や、局所性の骨硬化像がみられる
MF-3 細網線維が高度な交差像と膠原線維として矛盾しない太い線維の粗い束を伴って、びまん性かつ高密度に増加、通常、骨硬化像を伴う

※参照 骨髄線維症診療の参照ガイド 令和1年改訂版(第5版)45ページ

 

日本血栓止血学会誌の小松先生らの「本態性血小板血症の診断」記事(2021年8月)には、下記の記載があります。

 

・骨髄検査においては ET と比較し,臨床的に予後不良である前線維化期原発性骨髄線維症との鑑別が特に重要である。

・本態性血小板血症診断基準(WHO 2016)

 骨髄生検 ー 主に巨核球系の増多がみられ、過分葉核を有する。 成熟した、大型の巨核球が増多している顆粒球系や赤芽球系では増多や左方移動を認めない。 grade1 の線維化は非常にまれである。

 

ということで、私の場合は、本態性血小板血症ではあるけれど、まれな線維化(MF-1)があり、前線維化骨髄線維症に近いもののようです。

 

思い切って、薬も病院もやめてみようかな〜

多分、もっと病状は良くなるような気がします。

あるいは、西洋医学ではなく、東洋医学を考えてみるか。

 

いずれにしても、重く受け止めず、いつも考えないことが大切ですね。

 

世界は、これからもっと変化する。いろいろな真実が明らかになる。

 

でも、大事なのは外の出来事に影響されないこと。

病気も病院や医者という外に少なからず影響されています。

 

さて、あなたはどう生きていきますか。