2018年の4月頃に初めてスピリチュアルに触れて、考えさせられたことが、「自分が生まれてきた理由」「何のために生まれてきたのか」ということです。
思春期や人生の壁にぶち当たった時の「なんで生きているんだろう？」とは全く違います。
人は「必ず目的を持って生まれてくる」そうです。ただ、生まれてからその記憶は消えてしまいます。
そして、「子供は親を選べない」とよく言いますが、生まれる時にちゃんと親を選んで生まれてくるそうです。
そこにもちゃんとした目的と理由があります。
これも生まれてくる目的と同じで生まれてから忘れてしまいます。
生まれてきた目的を覚えている人もいるそうです。
宇崎竜童さんは「曲を書くことが義務づけられて生まれてきた」らしく、市川海老蔵さんは「生まれる前に、人を押しのけて市川團十郎家に生まれると言って出てきた記憶がある」そうです。
病気になって再びこのことを考えるようになりました。
おそらくそれがわかれば、人生は大きく変わると思います。
若い時には思わなかったこと。全く興味がなかったこと。
人生をある程度経験した上で感じるようになっているのかもしれません。
生まれてきた目的を知らずに死ぬよりは、
「自分が生まれてきた理由」「何のために生まれてきたのか」を知ってこの先も生きて行きたいですよね。
その「理由」と「目的」、それは突然、インスピレーションとして現れることもあるそうです。
自分もまだその答えはわかっていません。
ですが、最終的には全て「愛」につながるはずです。
人はみんな「愛を学ぶ」ために生まれてくるそうです。
愛と言ってもドラマのような恋愛の愛ではありません。
「愛」とは見返りを求めないものです。
あたなも一度考えてみてはいかがでしょうか。
考えるというより、心で感じてみる方がいいと思います。
（思考は現実にはならないので）
何も感じないで生きるよりは、何かを感じて生きていく方がいいと思いませんか。
マハトマ・ガンジーの言葉より
信念が変われば思考も変わる
思考が変われば言葉が変わる
言葉が変われば行動も変わる
行動が変われば習慣も変わる
習慣が変われば人格も変わる
人格が変われば運命も変わる
では、また！