4日、先の記事のアップ後、馬場に向かった。
処方箋で得た薬をボリボリ。
ちょっとは効いてるのかな?
午後2時、トキワパレスの駐車場で大塚さんと奥田ムーチョ氏と合流。
ムーチョ氏は、俳優兼プロの振り付け師匠。
この20年間、大活躍されてきた凄い人。
その彼が、今回わざわざ手助けを買って出てくれたのだ。
ありがたい。
炎天下の中、馬場から東銀座へ。
現地は歌舞伎座のすぐお隣。
ふるさと回帰支援センターでのLiveなのだ。
午後2時45分到着。
まず毎日新聞の明珍記者の取材から開始。
深く深く掘り下げた取材となった。
まだメディアに出ていないことが中から噴出した。
明珍さんのインタビューのうまさが引き出したものだ。
このところの沈降状況も影響したのだろう。
今後「この人」欄に掲載される予定。
その後すぐに野津山女史との協議。
これも深い深いお話。
間髪いれずにミーティングを続けてDeepな話をするのは、英文講師時と全くいっしょ。
用意してくれたコンファレンスルームには白板もあり、フェルトペンで、現在進行形を説きたくなる衝動にかられた。
ははは。
その後間髪いれずに、簡単なリハ。
ギター、やっぱいいな。
杉さん、奥田さん、大塚さん、
重い機材を用意してくれて感謝します。
自分で自分のトーンを気に入る。
やっぱ、ずっと弾いていたいな。
Liveは快調。
小さい簡易の会場だけど、お客さんの雰囲気は最高。
杉さんのトークも快調。
わが「哀しみの恋人達」タイムも自分で満足できた。
休憩~杉さんとハムさんトークの後、第2部で2曲。
ちょっともたった。
リズムが一定してない。
我々の今後への課題。
このままではいけない。
雨の中、馬場に帰って乾杯。
ホントは飲んじゃいけないんだけど...
さかえ通りでさよなら。
武蔵小金井まで今夜はスムーズに帰れた。
お薬のせいかな?
それとも演奏のおかげかな?
気分よく改札口を出た。
や。
...バス停にあのオヤジが空を見上げてたっていた...
立ち止まった瞬間、こっちを見やがった。
にたり。
わ。 基地外や!
すぐにUターンを決め、タクシー乗り場へと小走り。
今日はギャラを貰ったため、ここぞとばかりにゲルニを決め込む。
車内でも、心臓が動悸動悸...
冗談じゃないよぉ。
幸い、タクシーの運ちゃんの態度が超悪く、すぐに基地外オヤジのことを忘れて怒り心頭する。
後頭部を思い切り殴ってやろうかと一瞬思う。
なんのことはない、基地外は私だ。
けけけけけ。
明日からまたセンセ。
こんな短気ではいけない。
自由が丘女性にふさわしい、凛とした態度にジャガーチェンジしなければ。