絵本は基本子ども向けですが
シンプルな文の中に
大切なことが書かれてるなー
と感じたりもします。

大人向けの本だと
たくさんの活字で伝えようと
するもの
子どもでも読める字数で
シンプルに書かれていて。

案外シンプルな方が
考える余白ができるし
気を張って読むこともないし
「絵本っていいな」

と大人になって思うことが
ありますぽってりフラワー

ハートイエローハートピンクハート



いたずらおばけ


タイトルを見て
面白そうと思い手に取った絵本。



どんな状況で
どのような環境の変化があっても
どんなに不思議なことがあっても

そのままの状況を受け止めて
『良し』として
喜んだり笑ったり。

こんな生き方ができる人が
一番幸せなんだろうなぁ

と思い
いい本だなぁと思いましたニコニコ



ただ
自分はこうなりたいか
と聞かれたら

違うけど知らんぷり



えらいのはだれだっち?


これは本屋にはないみたいです。
イベントフリマに行った際に
購入した本。

読売新聞が出してる本です。

家族みんなの
言葉の語尾の違いが読む時楽しい。

偉い人を探しに
子ども2人が出かけていき
いろんな動物に聞いて行くのですが…

真の偉い人には辿り着けず。
でも
その答えはもっと素敵チューリップ

自分ももしかしたら
誰かにとって偉いと思われているのかも
憧れを持ってくれているのかも

と自信も与えてくれるような
素敵な話ですうさぎ

誰かを偉いなすごいな
と思えることも素敵なこと赤薔薇

フリマアプリでもあるので
興味があればパフェ



おじさんのかさ




おじさんが大切にしている傘。
いつも持って出かけてる。
でも雨の日には絶対にささない。
途中で雨が降ってきたら
濡らさないように大事に抱えて
持って帰る。

周りからしたら
何のための傘やねーん!
と言いたくなるけど

濡らしたくないけど
持ち歩きたいお気に入りの傘。

でも
ある子どもの発言をきっかけに
ついに
傘をさしてみる…

気難しそうなおじさんが
純粋な子どもたちを見て
こっそり真似をして
楽しんでいる様子が
なんだかほっこりしましたクッキー



にんじんのたね



ある日
にんじんの種を
小さな男の子が植えた。

家族みんな
芽は出ないだろうと言い続ける。

それでも男の子は
水をやり続ける。
芽が出ると思っているのは
この男の子だけ。

でも最後
男の子は立派なにんじんを
収穫する。

家族にここまで無理だと言われたら
自信無くしてやめちゃいそう
なところ
ここまで粘り続ける男の子は
すごい!

外野の声に左右されず
自分の想いを信じ切れる
というのは
たとえ結果がどうであっても
素晴らしい経験クリスマスベル

今はネットでいろんな意見が
飛び回っていて
無意識にたくさん影響されてる
と思う。

その口コミや意見を
鵜呑みにせず
自分の目で見るやってみる
のが大事
というのも同時に
感じましたにっこり