
昨日に続き、東京都薬用植物園の植物を紹介します。郭公草石蚕と書いて、カッコウチョロギと読みます。
勢いよく伸びすぎて曲がってしまったのかもしれませんが、これはこれで味があります。
チョロギといえば、お節の黒豆に入ってる小さな巻貝のような赤い奴もチョロギですよね。調べてみると、お節のチョロギは中国原産。写真のカッコウチョロギはヨーロッパ原産。しかし、同科、同属のシソ科の仲間。
ヨーロッパでは民間薬として、カッコウチョロギ(全草)を乾燥させて粉末にしたものが、鎮痛薬として用いられているのだとか。
名前のユニークさからは想像もできないくらい、とっても身近で優秀な植物なんですね。

