
▲朱色に熟す前のカラスウリの実を初めて見ました。こうして見ると、筋が入ったところはウリ科の特徴がよく表れていますね。ちょっと地味かもしれませんが、こういうものが見られるのも植物園ならではです。

▲蕾かと思いましたが萎んだ花かもしれません。カラスウリは夜開花するので、実際に見たことがある人は少ないのでは。開花の様子が同センターのWebページで紹介されています。興味のある方はご覧ください。
さて、花と緑の振興センターでは、今夏、様々な植物を使った緑のカーテン作りが行われていました。
以前紹介した アピオス
もそのひとつですが、自分が一番関心をもったのはカラスウリを使った緑のカーテン。
カラスウリを同センターが選んだ理由をWebページから一部抜粋して紹介すると、「生育が旺盛な外来の植物を利用するのは良いのですが、繁殖しすぎてかえって生態系に悪影響を与えてしまう事になりかねません。そこで在来種を使ったカーテンにも挑戦していこうと考えています」ということです。
時系列で、カラスウリの成長記録が紹介されていますので、興味のある方はWebページをどうぞ。
ちなみに、言わずもがなだと思いますが、緑のカーテンとは「窓などを覆うように張られたネットにつる植物などを這わせて、太陽の光を遮ることによって、建物の温度上昇を抑制しようという省エネ法」です。
(ニューフィー高山)
LINK 続・カラスウリの実 花と緑の振興センター
10月中旬に訪れた時には実が赤く熟していました。

