録画しておいたテレビ番組をまとめてチェックしていたのですが、『伊東家の食卓』が二時間スペシャル(3月26日19:00~)で復活するという番宣で、いくつか新作の裏ワザを紹介していました。
そのひとつにハエを捕まえる裏ワザとして、ハエに見立てた紙をタンスに張って、おじいさんが背中に張っていた湿布をおもむろにはがし、ハエ(紙)めがけて投げつけるという映像には思わず笑ってしまいました。
かつては高視聴率をマークした、日テレの超人気番組ですけど、今回も楽しい裏ワザが見られたらいいですね。
番組の最後に、好きな裏ワザがいつでも見られるという伊東家ランドの紹介があり、ちょっと覘いてみたのですが、裏ワザを見るためには29秒のコマーシャルを見なければいけないのですね。
ひとつの裏ワザを見るたびに29秒ですから、さすがに3つ見たところで止めました。コマーシャルをスキップして裏ワザを見る裏ワザはないのでしょうか……。
もうひとつ、『日本の、これから テレビの、これから』というNHKの番組もチェック。
この番組は民放各局の人気番組を担当するプロデューサーやディレクターがNHKに集まり、ジャーナリストや視聴者を交えて討論するというものでした。
若者(だけじゃないのかな?)のテレビ離れというテーマの時に、「インターネットの出現はテレビにとって脅威である」というようなテレビ関係者の発言に対して、ドワンゴの取締役である夏野剛さん(だったと思うのですが)が、「ネットとテレビを対立軸で捉えていること自体おかしい。ネットをうまく使って、たとえば番組をオンデマンド配信すればどれだけ視聴者にとって有益か、という主旨の発言をなさっていました。
僕もまったく同感なのですが、ちょうどネットで裏ワザを見た直後だったので、わずか一分半足らずの裏ワザを見るために、29秒のコマーシャルを見なければいけないのだとしたら、二時間スペシャルの『伊東家の食卓』を見るためには、一体どれくらいコマーシャルを見なければいけないのだろうとちょっと心配になりました。
スポンサーあってのテレビであり、スポンサーあってのネットであるとは思うのですけれど。
(道秋ナオ)

