あれから1年が経とうとしている。
私が、勉強を続けてよかったと彼に言った瞬間。
性格な日にちは覚えていないけれど、あの日から1年経つのだな~と今日の発表で思った。
1年って長いのか、短いのか。
これからの1年は長いのに、過ぎた1年は瞬く間。
そう感じた。
今日は歯医者に行ってきました。
もうずいぶん前から検討中の矯正歯科。
やっと歯を矯正する決意をしました!!
といっても、生活が落ち着く2ヶ月先からの開始です。
試験の話も先生としたり、これからの人生の話とかもできたりして、とても気に入った歯医者さんを見つけることができました。
私は今のままでも歯並び自体にはほとんどがたつきがなく、一見とても綺麗な歯並びに見えます。
でも、実は、あごが小さく、前歯が全体的にかみ合っていません。
そのため、なんだか体に力が入らなかったり、それが原因なのか頭痛に悩まされてきました。
高校時代まで矯正をしていたんですが、また元に戻ってしまったのです。
今回は4本歯を抜いて本格的な治療になりますが、先生の計画と自分の歯並び、横顔がどう変化するかを聞いたり、シュミレーションしてもらって、やっぱりやろう!って思いました。
歯には矯正装置がついて最初のうちは多分恥ずかしかったりするのかもしれないけれど、歯の矯正って恥ずかしいことではないはずですよね?
しかも、私が綺麗であることには変わりない(笑)。
というのは冗談ですが、先生がそんなようなことを言ってくれてとても力心強く思いました

30前後の女性は年齢のこととか、行動にしてもその年齢にふさわしいかどうかとか色々考えてしまいますよね。
だけど、素敵になっていくのはこれからだ、と先生に言われました。
確かに肌つやは放置しておけば若い人に叶わなくなるかもしれない。
でも、内面からにじみ出る余裕とか幸福感とか、熟練された知識とか、そういうのが出てくるのってこれからだし、20代のときにどんな生活、考え方をしてきたか、何者になろうとしてきたかが試されるのはこれからなんでしょうね。
何者かになりたくて頑張ってきた20代。
なのに、それになれそうな30代になって年齢のことばかり気にしていたら面白くない。
試験のこともネガティブに捉えたり、嫌気が差したり色々あったけど、
「それが狙える位置まで頑張ってきたあなたの選択は長い目で見たら正しかったと思うよ」
とまだ2回しか会ってない先生に言われました。
私の選んだ歯医者は都心のど真ん中にはありません。
でも、とても有名な先生で、遠くからも人が訪れるところです。
矯正料金も都心に比べれば安いです。
その代わり、受付は大理石ではないし、好きに使えるアメニティなんて置いてありません。
だけど、私はそういうことで歯医者を選びたくなかったし、もう2回目の矯正なので確実な腕を求めていました。
そして出会った先生ですが、学会で活躍したり、海外に勉強しに行っていたり、度量が深い人だと感じました。
矯正は装置をつけて期間が過ぎればおしまい、ではなくて保定期間も入れると相当長い間歯医者さんとお付き合いすることになります。
納得の行くところが見つかってよかったなと思っています。
勉強していたり、仕事をしていたりすると、周りの人がすべて同じような環境、考え方の人に偏りがちです。
この道に進んでも、その先には競争みたいなものがあって、一瞬ここにいることがいやになることもあります。
だけど、それが狙える位置に来た自分は前より、ずっとずっと前進してきているんだって、気がつきました。
レベルがどうだとか、自分の能力がどうだとか、もっと頭いい人はどうだとか、考えることもできる。
でも、すべての人が今の自分の位置まで来られるわけではないし、努力してそれなりに幸運にも恵まれているんだって思えてきました。
あの恐ろしい事件から2週間経ちますが、そこで被害にあわれた方がテレビのインタビューで
「誰が勝ち組とか負け組みだとか言い出したのか知らないけれど、
彼は社会ではなく、負け組みだと思い込む自分に負けたんだ」
というようなことをおっしゃっていました。
加害者についてはここではまったくコメントはしませんが、この言葉がとても自分にも響きました。
前に伊藤真さんの本にもありましたが、苦しいとき最後は自分との勝負です。
次は11月にまた、苦しかったけど続けてよかったと言えるようにあと2ヶ月頑張っていきます
歯の矯正というよりも先生との会話から勇気をもらって考え方が変わったよってことを書きたくて書きました