No.321 越境EC クロスボーダートレーディング ブログ
日本郵便HPに2016年10月1日から新商品『国際eパケットライト』を試行的に開始すると発表がありました。
試行期間中は、東京都内22郵便局。対象国は6カ国。
概要を読み解くと、小型包装物SAL扱いの特定記録扱い。
特定記録扱いとは、配達時に受取人のサインはもらわず配達員が配達入力のみ行う。また、損害賠償は無し。
『eパケット』は航空扱いで1週間程度で配達されて、受取人のサイン有、損害賠償制度有。
比べると『eパケットライト』は見劣りするな。
料金比較すると、
(アメリカ宛、500g)
eパケット:1,235円
eパケットライト:870円
差額365円。
結構大きい。
eパケットには書留割引制度があるが、eパケットライトには割引制度無し。
グローバルECで使う場合には、受取人のサインが無いことによってトラブルにならないか気になる。
Web上で配達済みになってても、受取人が受け取っていないとクレームが入れば、PayPalはどう判断するだろうか。
eパケットライトの注目すべき点は、韓国・ベトナムの扱いがあるところ。
韓国・ベトナムは元々SAL便扱いが無い国。
今まで、EMSか航空便か船便しかなった。
ECで使うにはEMSか航空便しか選択できなかった。
eパケットライトによって、選択の幅が大きく増えたことになりますね。
あとがき、
(あくまでも、個人的な考え•情報を発信しております。)
所属: 物流会社
越境EC国際郵便 海外販売
保有資格: 通関士 国際複合輸送士 貿易実務