No.176 クロスボーダートレーディング ブログ


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EMSには追跡番号がついてます。引き受けから配達日時までわかります。(入力のない国もあります)

だから、発送した後も安心です。

でも、よくお客様が勘違いされるのが国際小包と書留。

両方ともバーコードついてるので配達まで追跡できると思われてます。

でも現実は引受と国際空港出たところまでしかわかりません。ほぼ全ての国がこんな感じです。

外国の郵便局でEMSを配達する業者はバーコードリーダー持ってますが、それ以外の郵便局員・業者は持ってません。インフラが整ってないのも理由の一つです。

受取確認をするには、日本の郵便局に調査請求だして宛名国からの返事を待たないといけない。

バイヤーが送料の安い方法を指定してくることが多いので、EMSを使わないお客様も多いです。でも、それなりのリスクを考えないといけません。

あと、PayPal決済利用には追跡ができるもので発送しないといけないとなってるので注意してください。







あとがき、

(あくまでも、個人的な考え•情報を発信しております。)

『海外販売を始めたい方や、海外に荷物を発送したい方は、お気軽にご相談下さい。』


所属: 物流会社
国際郵便 海外販売 コンサルタント 
保有資格: 通関士 国際複合輸送士 貿易実務