No.129 クロスボーダートレーディング ブログ
 

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今月セミナーをした時に、参加者からドイツ宛の返送が多すぎる!って意見がありました。
 
そこで、ドイツ宛の郵便事情について詳しく調べてみました。
 
ドイツは特殊で税関が二つあります。
 
フランクフルト税関と地方税関。
 
まず、フランクフルトに荷物がついてフランクフルトの税関検査を受ける。
 
書類など明らかに関税がかからない物や検査対象でない物は、そこから配達に向かいます。 ちなみに、EMSはDHLが配達、EMS以外はドイツポストが配達。
 
課税の疑いがある物や検査対象物品は地方税関にまわされる。
 
地方税関で関税の計算などが行われます。
 
ここからが要注意!地方税関に入った荷物は原則配達されない!!。
 
ドイツ宛郵便の約80%は配達されません!
 
保管期間は2週間と言われてますが、それより短いかも。
 
税関で保管されていることを受取人に郵便で税関から通知します。
 
通知されたあと受取人が税関に行かなければ返送されてくる。
 
ただ、ドイツの地方税関が通知を正確に出しているかというと疑問・・・。
 
そこでアドバイスですが、EMSの場合はEMS番号を受取人に伝え税関に入った時点で税関に対してアクションを起こすこと!
 
EMS以外の国際郵便の場合がややこしい。到着確認できないから、航空便の場合は発送してから、1週間から10日位・SALの場合は2週間位してから地方税関に受取人からコンタクトとるのがベストだと思います。
 
 
他のアドバイスとして、ドイツは2つ税関があるので、インボイスは最低2枚付けること。EMS以外の国際郵便であってもインボイスは付けてください。
 
あと、箱の中にインボイスを1枚同梱して下さい。フランクフルト税関でインボイスが全て抜き取られ、地方税関に着いた時にはインボイス入れに何も入っていないことがよくあるので。
 
もう一つ注意事項があります。ドイツの地方税関に入った時点で、日本郵便ホームページ追跡画面では『不在のために持ち戻り』と表示されます。これが、混乱を招くσ(oдolll)
 
EMSで送った場合の追跡は日本郵便ホームページからでなく、DHLドイツホームページから行って下さい!
http://www.dhl.de/en.html
 
これらのことを踏まえると、他国より当然返送率は高くなりますね。(>_<)
 
2013年12月に開催した『海外ネット販売セミナー』に参加いただいた方には別途詳しい資料をメールさせていただきました(^^)
 
 
私は今日で仕事納めです。
来年は外部講師を招いたセミナーを予定しています!
皆さん、良いお年を!(^^)
 
 
 
あとがき、
 
(あくまでも、個人的な考え•情報を発信しております。)
 
『海外販売を始めたい方や、海外に荷物を発送したい方は、お気軽にご相談下さい。』