こんにちは
11月も下旬になり、すっかり冷え込んで来ましたね
気温が下がり空気が乾燥しやすい冬は、お肌と同じように髪の毛や頭皮もダメージを受けやすい季節。
今回は、頭皮や髪のダメージの原因と、美髪を維持するためにしたい対策をご紹介します
【冬の乾燥の原因と影響】
①空気中の水分の低下
日本の冬は湿度が低く、乾燥しやすいのが特徴。
それにプラスしてエアコンやヒーターなどを使うことで、さらに空気中の水分を低下させてしまいます。
すると頭皮の必要な水分が奪われ、頭皮が乾燥してかゆみが生じたり、静電気が起きやすくなり、髪の毛にダメージを受けやすくなってしまうのです。
②気温変動による体調の変化
日中と朝晩の気温変化が激しい冬は、その温度差に身体がついていかなかったり、冷えや体調不良により血行不良となり、それが原因で毛根や髪の毛まで栄養が行き届かず、ハリやコシの失いパサついた髪になってしまうと言われています。
③シャワーの温度
寒さからシャワーの温度を上げがちな冬の入浴。熱いお湯で頭を洗うと必要な皮脂まで溶け出して洗い流されてしまいます。さらに、洗浄力の強いシャンプーの使用やすすぎ残しは、頭皮ダメージへと繋がり、乾燥の原因となります。
④ドライヤーの使用時間
しっかり髪を乾かすことは、もちろん髪や頭皮にとってとても大切なことです。
一方でドライヤーの温風は髪の毛や頭皮の水分を必要以上に奪ってしまうことも。ドライヤーを頭皮に近付けすぎたり、長時間当て続けていたりするなどの行為も乾燥しやすくする原因となるでしょう。
【冬のヘアケア対策】
①湿度管理の徹底
気温差が激しい冬の体調管理や乾燥防止に大切なのは「湿度管理」です。空気中の湿度が40%以下になると、静電気も発生しやすくなるため60~65%の湿度を保ちましょう。加湿器を置いたり、濡らしたタオルや水を入れたコップをテーブルの上や枕元に置くのも◎。
以外にも気温が低い冬は夏場よりも喉の渇きが感じにくくなり、結果「水分不足」に陥りやすいので、こまめな水分補給を意識すると
②シャンプー方法を見直す
しっかり髪を濡らさないで、頭の一部分だけでシャンプーを泡立てていると髪のパサつき・枝毛・切れ毛が増えます
頭皮の乾燥が気になる人は一度、使っているシャンプーやシャワー時のお湯の温度も見直してみるといいかもしれません。シャワー温度は【38度程度のぬるま湯】が望ましく、頭皮が乾燥しやすい方は、頭皮に潤いを保ってくれる「低刺激」「弱酸性」「アミノ酸」系のシャンプーがおすすめです。○○硫酸など記載があったら避けてください
また、ドライヤーをするときは同じ場所を何度も、くしで梳かしながら乾かすと静電気の発生・切れ毛・枝毛の原因になるので気をつけましょう。
※ドライヤーの熱によるダメージが気になるからといって生乾きにしてしまうと、雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮トラブルに繋がりやすいので要注意です。
③血行を良くする
冷たいフラペチーノではなく暖かい飲み物を飲むオススメはショウガ紅茶
さらに日常的に適度な運動を取り入れることで、代謝がよくなり、血行促進に繋がります。運動が苦手な人は、家で無理なくできるストレッチやヨガなどでOK大股でのシコふみだけでも
サロンではヘッドスパで頭皮のケアだけでなく肩こりやフェイスのたるみ・くすみにもアプローチできるので、髪への栄養・アンチエイジングと一石二鳥なので是非お試しください
これらのケアを実践して、冬でもしっかり美髪を維持して、毎日テンション高く笑顔で楽しく過ごしましょう
それでは本日の美髪さんのご紹介
ピコカラートリートメント
定期的にピコカラートリートメントを入れることで
ロングでも毛先までツヤのある髪を目指していきます
酸熱ピコトリートメント
早めの忘年会で目立っちゃっいますね
ではまた
美髪の為の通販サイト
インスタグラムにも美髪写真アップ中
LINEからもご予約可能
メンバー限定お得な情報発信
ご相談は
M3D自宅での乾かし方がわからない・・・
にお応えするべく動画を作りましたので参考にしてください
定休日
11月 1日、7日、14日、15日、16日、21日、28日
12月 5日、6日、12日、19日、20日、21日、26日、31日
託児はとなりのビル2F『ママズスマイル』にてお預かり
※お子様何名でも現在1コイン500円で
※大宮駅東口を出て3つ目の信号を右折。大宮区役所を左手に見ながら通り過ぎるとセブンイレブンがあります。
その反対側のビルの2Fになります。1Fは漢江(韓国料理店)