皆さんこんにちは。

BLOOM スタッフです!

 

先日、艶やかなお肌が一際目を引くK様にお越しいただきました。

 

今回は、診断結果の内容ではなく

K様との出会いから学ばせていただいた事や気づきを

ブログの読者様にも役立つ情報を交えて共有させていただきたく思います。

 

診断前のカウンセリングでは

お客さまが好きな活動やファッションに関する価値観について

色々とお話を聞かせていただいています。

 

ファッションというのは衣食住における「衣」ですから、

日常生活中において様々な活動に影響しています。

 

何気ない雑談の中からお聞きできるご本人の趣味嗜好というのもまた

ファッションとは深い関係があるというわけなんですね。

 

K様はご自分のファッションに対する価値観がしっかりとおありで

普段活動されている趣味などにも合ったお召し物をお持ちでした。

自分の容姿についても客観性を持っている方で、とても感心いたしました。

 

しかしながら、

例えばエレガントで気品漂うお顔立ちの方でも

フェスやスポーツが大好き!という方もおられます。

アクティブに動ける服やアイテムが必要になって来るのに

結果通りワンピースやジャケットをおすすめするだけでは不十分です。

 

他にも「この色は好きではない」「このアイテムは不要」という

価値観を持った方もおられるので

まずはそういった価値観もヒアリングしていきます。

 

それら全てを踏まえた上で

診断結果を用いたアドバイスを行うことによって

診断後の混乱を避けることができますね。

 

Kさんはご自身の顔を「丸い」と感じていて

それをコンプレックスと認識している様子でしたが

計測した結果、綺麗な卵型。少し大人要素も持っていました。

このような思い込みのコンプレックスも多いように感じています。

 

特に過去に人から言われた何気ない言葉

「男っぽい顔だね」「顔が丸いね」「太っているね」など

コンプレックスのきっかけになってしまうような発言を気にして

自分はそうなんだと思い込んでおられる方も少なくありません。

 

もしそういったことに悩んでおられる場合はぜひ

ご相談いただきたいと思います。

 

聞きたくない、と思うことはお伝えしませんし

どうすればカバーできるかについてまで

責任を持ってアドバイスをさせていただきます。

 

結果を提示するだけでなく

皆様の心に寄り添った「居場所」づくりを進めて参りますので

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

K様、今回はありがとうございました。