バッタを飼うことにした。

自然界で生きているものを飼う後ろめたさはあったが、怪獣達がバッタに興味を持ったのだ。
普段の生活では昆虫にとんと縁がない。田舎に住んでいて、本の中でしか見たことがないと言うのも寂しい話だ。小さいものを2匹連れ帰ることにした。



2匹のバッタ達には大きすぎる水槽に土を入れて水分を含ませる。
はて。
何を好んで食べるか分からない。急場しのぎで薄切りキュウリを入れてみた。
「こんなんでいいのかな~」
翌朝、生きていることを祈りながら水槽を覗く。

(゚▽゚ ) オオキク ナッテルゥ~!!

僅かだか確実に昨日より大きい。途端に愛着が湧いた。

急いでバッタについて調べ始める。

『イネ科の葉を好む』

確かにエノコログサが近くにたくさん生えてたな。

怪獣達も真剣だ。

「お水は?」←大怪獣

「果物は?」←小怪獣

「野菜は温めないと食べないんじゃない?」←小怪獣



そんなやり取りをひとしきり終え、大怪獣が言った。

「この前見つけたのみたいに大きくなるかなぁ(^▽^)」



それを聞いていた父怪獣。

「ならないよ。多分大怪獣が見たのはショウリョウバッタで、これはオンブバッタだよ」

(゚Д゚;) アレ…? バッタニ オクワシイノデ…?

「いやいや、子どもの頃に見たでしょ?」

( ̄Д ̄;) 10センチ イジョウノ バッタハ…?

「いるよね」



父怪獣よ。

なぜそれをすぐに教えない?

ブログに幻って書いちゃったじゃんよぉ~





まぁそれはさておき、うちのバッタ達には元気に大きくなってもらおう!

これからオンブバッタについて調べなきゃ!

あれ…好むのはイネ科の植物じゃないぞ…。

昆虫の世界も奥が深いのね~(´`;)