過去の自分に会いにいくシリーズ、自分がハマってしまい、過去のブログをついつい読み続けてしまった。

 

その中でも「思い出」シリーズが面白くって、30歳の誕生日を迎える前に、過去の自分を吐き出した期間があるんですよね。

 

それを読んでいただら、改めて私がどうやって作られてきたのかを再確認できました。

 

中でも、この高校生時代は今の私を大きく作ったのではないかと思います。

 

 

 

特にここが好き。

 

 

顧問は私のことを「努力していると勘違いするな」と言った。

 

人よりできないことがあったとき、それをできるように努力するなんて、当たり前のことじゃないか。

もはやそれは努力ではなく、当然の義務だと。 

 

そうやって、ズバッと言ってくれたことが私は嬉しかった。

 

自分に足りないところが明確になったから。

 

 

甘ったれていたのは自分なんだと。

 

なんて、低レベルな次元で、自分は練習していたんだろうかと。

 

人より下手な自分が、自分の方が努力していると自負して、ひがんでいたことがなんだか情けなく思った。

 

これからは、人は関係ない。

自分は自分のなりたい姿に近づくために、自分ができることをやるだけだ。

 このブログを書いた後、改めて当時の顧問に感謝の念が湧いてきた。


この恩はいつまでも忘れずにいきていきたい。


グアテマラへ経つ前に、ご挨拶に行くことにします。