どうやら私は、見知らぬ植物や食べ物を見ると、心が引かれるらしい。


ジャマイカには、私の知らないものがまだまだたくさんあった。



一番興味深いのはこれ。



ジャマイカでとても有名なフルーツ?「アキー」というもの。

この赤い実の中にあるものを食べるらしい。

中身だけが市場で売っていました。
なんか、ウニみたい。


ちなみにサンダルに挟まれて売っていました。

スーパーには缶詰めでも売っていたし、

お土産屋には、アキーのマグカップも売っていた。
道でもたくさんこの木が見られ、この国を象徴する食べ物の一つのようだ。


なんか、毒をもった食べ物らしく、そこらへんのをとってかじって食べることはできないらしい。

調理されたアキーを朝ごはんによく食べるらしいので、ジャマイカ滞在中に一回は味見したいな。





それ以外にも、やっぱり常夏の国の植物を見るとついつい写真をとってしまう。
可愛いお花なのに、トゲトゲの茎。


ハイビスカスもきれい!


これなんだ?


これ、めっちゃ辛いらしい。



これ何かわかります??

ハンバーグに入れる「ナツメグ」!!

こんなんなんだー!!

この見た目は衝撃でした。



どっかで見たことある!
どこで見たか忘れました。

名前は「Sweetsop」というそうです。


このタネのまわりをしゃぶります。
優しい味。




この花もいたるところにある。
よく見るとおもしろいなぁと感じる花。




公園にあったでっかいマンゴーの木。

収穫時期には、公園にいる人が適当にとって食べているらしい。



いやー、おもしろいよなぁ、生命の多様性って。

日本で見てきた植物は、世界の中のほんの一部の種類にしか過ぎないんだなぁと、自分の無知さとこの世の広さを感じます。