All it needs is courage,
imagination,
and
a little dough.
(必要なのは、勇気、想像力、そしてちょっとのお金さ。)
短大時代、英語の朗読発表会のために覚えたセリフが、私の人生で時折スパークする。
これはチャールズチャップリン脚本監督演出の「ライムライト」(1952年)という映画のセリフなんですが、10年以上前に覚えたこのフレーズを、なぜかふとした時に思い出すんですよね。
このシンプルな言葉、
本当にその通りだって思うの。
人が幸せに生きるためのものは、もうすでにはじめから与えられている。
私たちの頭に浮かぶ、想像する世界。
この世界は自分の中で自由に、そして無限に広げることができる。
そして、そこにちょっとの勇気、
それがあったら、その想像した世界を叶える力がついてくる。
そして、そこにちょっとのお金さえあればいい。
そしたら、自分の生命が燃えるんだ。
Courage,
Imagination,
And a little dough.
大きな木の下に転がっていたこいつ。
この中に、種が入いっているの。
今日も、
生命が萌える、
この世界は美しい。