先日のイメージコンサルタント養成コースでの一幕。
人の体に触れながら、その人の骨格、体格を確認していく中で
「首から肩にかけての骨格が、どちらかというと直角気味」という診断を受けた受講生。
しばらくして「あぁぁ~、やっとわかった 今わかった~
」と納得な様子。
高校の時、バレー部で青春していた時
いつも監督に「肩に力が入ってる お前、肩がガチガチやねん。肩の力抜け
」と
いつも言われていた…と。
当時は「肩に力が入っている」という意味が分からず、
肩に力も入ってないのに、なんで~と、ずーーーっと疑問だったそう。
そこで大人になっての骨格診断。
もともと、骨格的にイカリ肩気味なんです。
納得ーーー
監督っ 肩になんて力入ってません
私、こういう骨格なんです
当時そう言えてたらなぁ~ と。 笑
自分の体のこと、内部のことはもちろん外見も
分かってるようでわかってないんですね。
だから、なぜこう見えてるのか、ここの形がこうだからこう見える。
そして、それをカバーするにはこんなスタイルが良い。
また、こう魅せたいときには、こんなスタイル、もしくはアイテムオンで変化つける。
などなど…知れば知るほど納得なイメージコンサルティング。
面白いですよ~。