あの~日、あの~時、あの~場所で
君に会えなかったら~
僕らはいつまでも~
見知らぬ二人の…まま
突然失礼しました~![]()
小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」の歌詞です![]()
なぜかフッと頭に浮かんできました![]()
これは男女の出会いの話なのでしょうが、
男女に関わらず、人の出会いはまさに
「あの日、あの時、あの場所で会ってなかったら
いつまでも見知らぬ二人のまま…」 ですよね。
校長と私の出会いも、まさにこんな感じ。
あ、ヘンな間柄ではないですよ![]()
でも、ふと思うのです。
もうかれこれ10年前になりますが、
校長がパーソナルカラーをもっと追究したい
という思いで入ったカラースクール![]()
私が色を理論的に教える講師になりたいと
思って入ったカラースクール![]()
目的は違えど、偶然同じスクールに入り、同じ時間に授業を
取っていたことがきっかけで、私は校長と出会いました![]()
当時色彩講師を目標にしていた私。
かたや、校長はその時から「カラースクールを立ち上げて校長になる」
と断言してました。校長のパーソナルカラーに対する
真っ直ぐな想いと、勢いと、オーラを全開に感じました。![]()
この10年、校長と私は、色という大きなくくりの中で、
でも別々の分野で知識と経験を積んできました。
それが今、一つになり、お互いの良さを組み合わせて
一つの目標に向かって進んでいます![]()
新しいスタッフも増え、同じように色という柱を軸に
個々のこれまでの技術を活かして仕事に取り組んでいます。
色は不思議だし、楽しいし、人を笑顔にできる。
でも、色を学んで、色だけで仕事をするのは難しい。
だからこそ、これまで自分が経験してきた仕事や技術を活かし
そこに色という知識を加えて、さらに的を得た仕事をする![]()
かつて、営業をしていた人、インテリア業界で活躍していた人、
アパレル経験者、Webデザイナー、接客業をしていた人
保育士だった人、介護士だった人…
いろんなこれまでの経験に「色を+α」として、さらに飛躍する。
これが私たちBCSの提唱する仕事のあり方です。
何しかしらの出会いは時に人生を変えるかもしれません。
色から始まる、新しいステージへ…(この言葉、個人的にすごく好きです
)