親の背中

こんばんは、アトリエ☆～Bloom～☆のchiharuです。

訪問してくださりありがとうございますm(_ _)m

今日も朝から快晴でした。

甲府では30度になるとか？なったのかな？

御嶽山の火山灰も、甲府にも飛んできたようです。

本当に最近は自然災害が多いような気がします。

今日は日曜日なので実家へ行きました。

今、母は腰を痛めていて、精米ができないからと、もち米の精米を父と二人で隣町の自動精米所に持って行きました。

私たちが行くと、精米所の前はモミや稲が散らかっていました。

私が精米の機械の前にいると

『ホウキを貸して』と父…。

『柄が折れてるから使えないよ』と私が言うと『それでもいいや』とハケの部分だけ持って、精米所の前を掃き出しました。

なんか『お父ちゃんすごい～』と想いました。

そう言えば、いつも冬になって凍るので滑って誰かが怪我をしてはいけないと、まるで仕事のように塩カルを撒いていたり…

私が中学生の頃、近道の道路の草や、傷んだ道を直したり、休みの日になるとそんなことをしていたっけ…

当時は役員か何かでやっているんだろうと想っていたけれど…。

結構気がついたことは、行動する父。

私は、自分が汚したわけではなかったので、気にもしなかったけれど…

なんだか父の小さな背中を見て、自分のことしか考えていない自分を情けなく感じました。

母のことも『腰が痛いのによくやってるよ、今朝ももち米を脱穀してもらうから、その人にあげるんだと

赤飯を炊いてたよ』と…。

今までは母と話すことが多かったのですが、最近は父の仕事を手伝うことが多いので、結構父と会話をするようになりました。

昔は怖いだけの父で、躾も厳しかったように想っていましたが、80過ぎの小さな背中を見ていたら、なんだか愛しくなりました。

本人を前にしたら恥ずかしくて言えないけれど、そんな後ろ姿に『ありがとうね…』と小さな声で言いました。

今日も1日が無事に終わります

ありがとうございました（^人^）

そ

色んな想いを抱えている人も、たくさんの光りに包まれて、新しい朝を迎えますように


今日も一日お疲れ様でした

最後までお読みいただき、ありがとうございました

☆～chiharu～☆