「もっと語彙が増えたらいいのに…」

「言葉で自分の気持ちを伝えてほしい」

「コミュニケーションが上手になって

お友達とのトラブルが減るといいな…」

そんなお悩みはありませんか?

 

 

 

 

困ったときに自分から伝えてほしい

自分の要求や気持ちを表してほしい

大人になっても社会で困ってほしくない

 

 

 

 

そんな願いは尽きませんよね。

 

 

 

 

子どもの話す力を育てるためには

一つだけ気をつけなければいけない

ポイントがあるんです。

 

 

 

 

このポイントを見逃してしまうと

子どもが成長しようとするチャンスを奪ってしまったり

子どもの自己肯定感が下がってしまったり

子どもが「伝えられた!」と感じる成功体験を

減らしてしまうかもしれません。

 

 

 

 

あなたはこれ、やってませんか?

ぜひ最後まで読んでチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのポイントとは

子どもからの表出を『待つ』

ということ。

 

 

 

 

子どもの中の

内言(思っている言葉)が

外言(口から出る言葉)に

変わるまでのタイムラグを

ぜひ待ってあげてほしいんです。

 

 

 

 

子どもが何かを感じて

これを伝えよう!と思って

言葉にしよとしている過程を

見届けることなんですよね。

 

 

 

 

例えば、

散歩をしている時に、子どもが珍しい花を見つけた。

「これ、この、えーっと、お花…」

みたいな感じで、何か言いたそうにしていたとする。

 

 

 

 

こんな時に、

「うん、どうしたの?」

と、子どもからの言葉を待てるか。

 

 

 

 

「あら、珍しい花だね、黄色、緑、きれいだね」

と、子どもが言おうとしていたことを先に言ってしまうのか。

 

 

 

 

どちらが子どもの話す力を

引き出せそうですか?

 

 

 

 

発達がゆっくりなお子さんとの関わりでは

ついつい大人が手を出して

やってあげてしまうことがあると思うのです。

 

 

 

 

そりゃ危ない場面や

どうしても手出しが必要な時はあるにしても

子どもと関わる大人のほうが

『子どものペースに合わせて待つ』

ことができたら、

もっと変わっていくんじゃないかなって思うんですよね。

 

 

 

 

大切なのは

子どもの内側から出てくるものを

先取りしてしまわないこと。

子どもの成長を待つことです。

 

 

 

 

大人が先取りしてしまうことで

「伝わった!」

という子どもの成功体験も

減らしてしまうかもしれないし。

 

 

 

 

だからこそ
この記事を読まれたら

1分でもいいから待ってみることを

ぜひ意識されてみてください。

 

 

 

 

大人の方ができることが多いのは当たり前。

だからこそ子どもの視点に立って

その成長を待てる余裕を持ちましょう♡

 

 

 

 

いつもありがとうございます(^-^)

 

 

 

 

 

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