こんにちは。
深夜週突入前の更新は台湾旅行記事の続き。
台南市の『安平區』にて遺跡と老街を歩いてきた私。
そのままお宿と約束していた時間も迫ってきたので台南火車站(駅)まで戻り荷物を受け取り…
バスの中からこんな果物店もあるあたりが、南国やねえ。(笑)
(画面で見切れたが南国名物はこの椰子だけでなくてドリアンという
地球最大の臭い果物だって左側にあった。食いたかったねえ。)
右の犬もかわいいが…飼い犬か、それとも野犬かな?
台湾って犬を飼っていても大体リールで繋がずに放置しているのでどちらかわからんが。
お宿『一緒二珈琲』はB&Bを併設したところ。
ただ、やっぱり民宿関連って慣れないせいかチェックアウトまで迷惑をかけたが…
宿主さんの説明も、たどたどしい中国語+日本語の翻訳ソフトでなんとか会話出来たw
お庭にはこんな綺麗なお花も。
荷物をほとんど宿に置き、晩飯と夕方の風景を写しにぶらぶら外へ。
まずはinstagramで台南の人が紹介してくれた
『神農街』(シンノウチェ)を歩いてみよう。
ちょうど暮れ時。
学生さんだって帰る時間だが、逆に歩いている私は観光客丸出し。
右から来た道、手前も奥も歩いた道。
雰囲気のいい喫茶店を見つけたら、台湾初の珈琲店へ突入!
築70年以上の建物は、あの日本→民国というあの大混乱な時代に建てられたものか。
立派な建物に、穏やかな夫妻が経営しているカフェにて、時間を忘れる。
台湾では家まであんまり酔わずに帰るのが基本らしいが
最近こういったクラフトビールの醸造所も増えてきたみたい。
お店で見つけづらい永康區の台風啤酒『芳草』は、
ちょっと癖があるがまったり飲むにはいい。
出すところが少ないのでここでも200(兩百=リャンパイ)元取られたことは仕方ないか。
たどたどしい台湾語も、ここでは通じるみたいで本当に優しい国だ。
青い時間が過ぎ、
市場も閉まる中、まだまだ台南の夜を楽しみます。
(晩飯記事へとつづく)