こんにちは。
本日の記事（午前のインスタではメシテロでしたが（笑））は
また、台湾旅行記事の続き。
高雄から自強號で190km。
嘉義に、ついに到着したらまずは飯屋探し。
（この駅はもう少し日付があったら、阿里山森林鉄路という路線も
また見どころがあるとか。うらやましい。）
やっぱり台湾。
機車（バイク）と時程車（タクシー）だらけなのは北も南も一緒。
どれもこれも、レンタルは安いのがいいけどね。
早速駅前のこういう店で、『鶏肉飯』の表記を見つけたら
名物なので入ってみる。
もはやこの時、駅弁を食べたということよりも次のものを食べたいという気分の方が勝っているw
こういう置き方が一般的なメシ屋の風景。
メニューをチェックして、お金を払えばそれで完了。
名物・火鶏肉飯と空心菜。
夢中で掻き込むくらい旨いし、なんだかこういうシンプルな丼って久しぶり♪
少し甘い台湾式烏龍茶（砂糖入り）を飲んで、
關子嶺へは時程車で信用卡（クレジットカード）を使えるタクシーを。
台湾なので、どこを走っているかも分からないが
快速でぐいぐい、高速公路も飛ばしてくれる。
（たまに不安になってgoogleマップを見たのは仕方ないか）
ラジオでは『時の流れに身をまかせ』の中国語版。
そういやテレサテンって台湾の人やったかな。
実はこの運転手（司機先生）の劉さんがあんまり喋らないが
翻訳ソフトも駆使しはるし、交渉もしてくれはるしめっちゃいい人で
次の日もお世話になるわけだが…
無事、その日のお宿
『關子嶺統茂温泉会館』に到着（写真は次の日の朝に撮ったやつ）～！
（参考:關子嶺まで台鉄の嘉義からだと高速公路経由で約30分くらい。980元で行けました）
ANAグローバルホテルよ、予約取ってくれてありがとう。
ホンマ、中の温泉も大陸の人もいたけど水着で入ったり、
浴槽に行くときはシャワーキャップをかぶらなければならないという面白い点もあるが
プールみたいな泡風呂も、
部屋に温泉（『泥』が有名なので、ここも濁っていた♪）つきなので
あんまり出歩かなくともこれだけで翌日と合わせて3回入ることは出来たし、
部屋は綺麗でめっちゃ広いし、
コンビニは目の前やしよかったねえ。
プールつきなホテルなんて、このあたりでも相当ええホテルとちゃうんか？
ではでは。
温泉に入ったら1300km越えの大移動が疲れたのか、
ブログを書いてベッドでぐっすり眠ってしまった私でした。
