こんばんは。本日が終わるまであと30分。
2回目の更新はお待たせしました、381系『くろしお』とのラスト・ミッションの
結果を、写真データ抜きでどうぞ。
注:『こうのとり』は写していません。
『くろしお』のみの撮影に特化しているため
国鉄色を求めるお方には他のところにて閲覧あれ。
（当日使用したもの…
本体: Canon EOS 7D。
レンズ:Canon EF 24-70mm F2.8 L USM、
Canon EF 70-200mm F2.8 L USM。）
泊まり明けの体調で向かうしかなかった本日。
向かった先は大阪駅と、環状線福島駅あたり。
一回、新大阪～梅田貨物駅～西九条の連絡線にて
撮影したかったため、俯瞰含みで探索開始。
『単線連絡』
福島駅のガード下にある、梅田貨物線の踏切。
もっぱら最近は特急街道と化しているけど、私の子供の頃は
まだこの列車が走り始めたあたり。
『大阪駅の大俯瞰』
スカイビルと、広大な梅田貨物駅の跡地を横に進んでゆく
381系（元・「スーパーくろしお」編成）・9両。
引きすぎたのか、ウォーリーを探せみたいに車両を探すような
写真になったかも…。
『貨物線から連絡線へ』
同区間を地上から。
スカイビルと合わせてもよかったけど、先客もいるし
単線区間やし、縦撮りで。
最後に晴れてくれたのか、高架下の影がいい感じの
黄昏感。
こうして、37年間突っ走ってきた列車は海の方へと去って行ったけど、
今まで和歌山県在住時に京都に行く時や、温泉旅行をするときに
白浜へ向かった時など思い入れも深かったし、何かこみあげてくるものが
出てきたなあ…。
本当に、お世話になりました。
ありがとう381系。
ではでは。
阪和間のもう一つの名優・南海7000系（＋10000系「緑のサザン」）の
記事はまた明日、仕事が終わってから作業していきます。
P.S.どこまで頑張って撮っても、
やっぱり春のこの写真にはかなわなかった…。
『海岸沿いの絶景と』
4月末日・紀勢本線（きのくに線）・「宇久井」～「那智」間にて。
思い出補正も、「らしい」景色も合わせて
今年の鉄道写真の中でも好きな1枚やったしなあ。
これからはまた、この写真以上のものが撮ることが出来るように
努力しないと、ね？
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