さてさて、3回目の更新。
引退も3日前と迫った阪急京都線の名車・2300系。
本日が最後の晴れっぽかったので、給料前にもかかわらず
中津まで行ってちょい撮っていました♪
『中津へはトップナンバーで』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
70mm、絞り優先AE、ISO400。
上のアイボリーの塗装がない色のほうが好きだった、6000系も
ボディは古く、2200系と言われた旧車。
それでもピッカピカなのが、阪急たるすばらしいところ。
おそらく特急「日生エキスプレス」(宝塚線最優等列車)の折り返しかな?
行先は難読駅として有名。
『駅を出たら昭和が』
Canon EOS 7D + EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO400。
ある意味南海の萩ノ茶屋にも匹敵するくらいの昭和臭さを誇る、
阪急の中津駅
(神戸線・宝塚線。京都線列車はホームがないため通過します。)
駅を降りたのは初めてやけど、これが
ターミナル駅・梅田の横とはとても思えない…。
『10連急行』
Canon EOS 7D + EF 100-300mm F5.6 L にて。
112mm、絞り優先AE、ISO400。
本日持って行った望遠レンズは少し暗いレンズ。
ただし、軽くて濃く色を出してくれるため使いやすい。
淀川橋梁へ着いて、試しに何枚か撮っていたら
7300系2両+2両+8300系6両の10両編成が来た。
ラッシュ時はこのくらい詰めないと、なかなか混雑する京都線。
止まる駅まで制限されてしまうので、ダイヤを考える人って
大変やねえ…。
本日・2300系1発目はここで始まり。
ただし、お天気のせいで少々眠くなりそうな写真だったため
少し加工してあります。
『ずっと走り続けてきた道』
Canon EOS 7D + EF 100-300mm F5.6 L にて。
123mm、絞り優先AE、ISO200。
梅田延伸以来、ずっとこの橋を渡り続けてきた2300系。
雨にも負けず、風にも負けず、美しいままのラストラン。
旧社章が似合いすぎて、
新社章にしなくてもよかったのでは?って
思ってしまう。
通り過ぎたら、折り返しの乗車のため中津駅までダッシュ。
来た宝塚線の各駅停車で十三へ。
ギリギリ間に合った後、まだこの京都線沿線で写していなかった区間へと。
移動しま~す。
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