さてさて、順番がまったくばらばらになってしまっている、
今回の旅行記事。
昨日の新幹線の記事を書いた後に外に出て、
現像を取りに行ったら
『浅草あたりの写真、
ほとんど撮ってへんやんか…orz』
考えてみたら地下鉄（営団）浅草駅からの味わい深い
昭和の地下街や、仲見世あたりでは人が多すぎて
人形焼や雷おこし、せんべいを食い持って歩いていたさかいに
しゃーないかなあ…。
ま、記録より記憶が重要ということが多々あるんで、
仕方ない！！
ということで前回の記事（※京急の撮影） からの続き。
品川駅でJRに乗り換え。
今回、一番ご縁がない会社やと思っていたけど、
皇居（江戸城）まで行く前にまずは東京駅の見物だけでも、
来たらせんとね？
ただし、最初に向かうのは駅舎でなくて…
『E2・初遭遇』
Canon EOS 7D ＋ EF 70-200mm F2.8 L USMにて。
110mm、シャッター速度優先AE、ISO400。
初遭遇の東の新幹線。
それもある意味一番出会いたかった、E2系！！
みたいにシャープではないけど、
カラーリングが白を基調にしていても
下にブルーとピンクで彩っているため、全然地味に思えない配色。
『新幹線から在来線を』
Canon EOS 7D ＋ EF 70-200mm F2.8 L USMにて。
70mm、絞り優先AE、ISO400。
撮影場所が逆に、新幹線のホームへ行ってから写す
長野新幹線のN12編成。
写し方によってシャープにも見えるのは、なんでかな？？？
『連結を撮る人』
Canon EOS 7D ＋ EF 70-200mm F2.8 L USMにて。
70mm、シャッター速度優先AE、ISO400。
ただし、今の大人気なのはこっち。
E5系『はやぶさ』＆E6系『スーパーこまち』連結。
正直、国鉄時代を知っている人間としては
『はやぶさ』の名前が東北方面だということに
未だになじめない…。
普通よりもノーズが長かったり、曲線基調で美しかったり、
また連結部分がむき出しなのが面白いようで、
家族連れもカメラマンも一般の乗客も撮影ばっかりしていはる♪
二階建てのE4系が好みとか。
乗り心地的にどうなんやろ。
東京～大宮か熊谷辺りまで乗ればよかったかな？
一通り新幹線の撮影や見学をした後は、駅舎の見学。
一部だけやけど、ドーム屋根の素晴らしさや丸の内ビルから見た
全景を楽しむ。
『ドームの中は最新鋭』
Canon EOS 7D ＋ EF 50mm F1.4 USMにて。
50mm、シャッター速度優先AE、ISO400。
レトロ感と、最新鋭のLEDが調和している感じな東京駅。
どちらかといえば中央口の雰囲気より、南口の雰囲気のほうが
旅に出るぞ！という感覚になるかも？
…駅弁屋もあったけど、この時はパス。
また次来れるしね？
『ビルとレトロと』
Canon EOS 7D ＋ EF 24-70mm F2.8 L USMにて。
24mm、絞り優先AE、ISO400。
SS1/640、F8。露出補正-1/3。
いつもながら思うこと。
レトロな駅舎にビルが似合わない…。
景観だけでも、日本の玄関口なんで配慮してくれたらいいのに。
最新鋭の丸の内ビルから見下ろした東京駅。
ロータリーから広角で撮った東京駅
（EF 17-40mm F4 L USMはまた借りてみたいレンズ。
面白かった～～！）。
撮影者を駅だけで楽しませてくれる
大きな場所は、そうそうない。
このまましばらく撮影を続けてもよかったけど、
この後江戸城と浅草（大本命）が待っているので
丸の内ビルから裏へ歩いて行った私たちでした…。
（続く）
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