12/9・加太にて(ありがとう113系『ブルーライナー』の旅・その3) | 日々放浪(byイマインさん)

日々放浪(byイマインさん)

日々のこと、写真のこと、旅行のこと、食べること、お仕事のこと等…
イマイン(1980年生まれ)が、思ったまま書き綴ります。
(「いいね!」はもう閉鎖します。コメントを頂けたほうがありがたいです)
たまにFb、IGと連動します。



こんにちは。

9日の旅も、これがラスト。

飽きずに見ていただいて、おおきにですm(_ _)m





日々放浪(byうるふ)-サザン・プレミアム


『サザン・プレミアム(再掲)』

Canon EOS 7D+EF 70-200mm F2.8L USMにて。

135mm、ISO400、絞り優先AE。








上記のように『サザン・プレミアム』を見送った後…














日々放浪(byうるふ)-市駅にて7100並ぶ


『7100系・並ぶ。』

Canon EOS 7D+EF 24-70mm F2.8L USMにて。

28mm、ISO400、絞り優先AE。



加太ゆきの電車に乗る。



色は塗り替えているけど、この7100系は今でも南海線の主力やよ。




ゴトゴトと揺れる先頭車で、反対側に座ったおばあさんと何故か話が和む昼間。

東松江を越えて、いよいよ曲線区間に入ればちょっと眠気がひどくなって、寝てしまう。









日々放浪(byうるふ)-ローカル終点


『ローカル終点』

Canon EOS 7D+EF 70-200mm F2.8L USMにて。

70mm、ISO400、絞り優先AE。




気づけば終点・加太。

降りた乗客はまばらやけど、集落までのお迎えの車や暖かな駅員がありがたい。








加太の集落には、港町らしき風景が広がる。

昔の蔵やったところとか、商家らしき建物が残るというのも、この地区らしい。

(駄作ばかりのわが写真はあえて載せません)






海岸沿いにいけば、淡嶋神社近辺。

目的の温泉はすぐ近かったので、まず一風呂。






日々放浪(byうるふ)-海の見える部屋


『海の見える部屋』

Canon EOS 7D+EF 24-70mm F2.8L USMにて。

70mm、ISO400、絞り優先AE。






大阪屋 ひいなの湯」の5F、温泉入り口前にある椅子。

もう少し人が少なければ、ゆっくりしていたかも?




海の見える露天風呂はやはり絶景。ちょうど晴れ間も出ていて、友が島がよく見える。

釣り人の姿も見えて、温泉もその時は私だけやったので40分くらい、じっくり入る。






温泉を出たら、ちょっと海岸を散策。

小学校以来の加太の海岸歩き。なんだか懐かしいなぁ。









日々放浪(byうるふ)-海・光る

『海・光る』

Canon EOS 7D+EF 24-70mm F2.8L USMにて。

70mm、ISO400、絞り優先AE。






ええ海の光景。

逆光に照らされてキラキラと光る海が、時間すら奪い去る…。





海岸を防波堤ぞいに歩けば、釣り人のいる埠頭へ。

波が少し高めだが、打ちつける水が、撮影意欲を沸かせてくれた。















日々放浪(byうるふ)-波濤


『波濤(再掲)』

Canon EOS 7D+EF 50mm F1.8IIにて。

ISO200、絞り優先AE。AI SERVO。

SS1/400、F10、露出補正+2/3。






シャッターとタイミングが合えば、絵になる光景。

シャドウとハイライトが少々厳しくても、プリントするのには問題ない。




もちろん、フィルムでも撮影していたことはいつものことやでw

このとき、ベルビアからプロビア100Fに変えようと交換していたら、風でフィルムが飛ばされそうになって焦ったなぁ。。。

海岸線沿いは、帰るのも変えるのも一苦労やわ。








加太・淡嶋神社門前は、昔ながらの雰囲気が残るところ。

今の撮影場所からぶらぶらと歩いて行けば、昼飯もまだゆえ、境内の『満幸商店』さんに入ってみる。










日々放浪(byうるふ)-あわしま丼

『名物・あわしま丼』

Canon EOS 7D+EF 50mm F1.8II にて。

ISO800、絞り優先AE、露出補正-1。









これぞ神主さんが食べる食事がメニューになったもの。









おく貝とサザエが贅沢にのった丼。

わかめも載っているので、撮った後はわき目もふらずにがつがつ。


ここのおばちゃんがすっごく温かい人で、岸和田まで行くのにもう夕方やったら時間がないし、夕焼けを撮るか、加太駅から帰るかしたほうがええとアドバイスをくれたり、もう寒いさかいにってお味噌汁(わかめとお豆腐のもの)を頂いたり。

アットホームな感じ。


お客さんも常連さん以外でも迎え入れてくれる、昭和のお母さん。

ありがたかった。。。










おばちゃんに加太の駅まで乗せて行ってもらい、ちょうど電車が来たので飛び乗る。

電車の中ではまた、眠気が…。



まるで昭和に戻ったがごとく、安らぎながら加太線を居眠りしていた。。。












和歌山市駅から、撮影地を求めて各駅停車に飛び乗り行く。

箱作、淡輪、孝子峠などなど、撮影地は数あれど、もう夕方5時近くゆえに暗い。

また次回かなと思い、ずっと泉佐野まで乗車。

(高野線の急行で乗車した17m級ズ~ムカー2000系2001Fだと気づいたのは、泉佐野についてから。惜しかった…)


孝子駅ではまだ駅の中に構内踏切が残っているあたりが、私鉄の末端区間という感じがしたね。










泉佐野で特急券を買い、本日ラストの乗り鉄。

今まで機会をことごとく逃してきた、ラピートβに乗車。








日々放浪(byうるふ)-ラピート(2)

日々放浪(byうるふ)-ラピート(1)

日々放浪(byうるふ)-天茶

『空港特急・ラピート』

Canon EOS 7D+EF 24-70mm F2.8L USMにて。




ライトの配置、椅子の配置、そして鉄の仮面みたいな先頭車。

すべてが特別やと思える瞬間。




岸和田を越えてから眠り、天下茶屋近辺までずっと安眠できるうれしさがいい。




別料金を払って、難波くらいまで乗車しようかと思ったが、もうその時疲れていたので天下茶屋(天茶)で降りて、阪急の直通列車で帰った私でした…。